ローコストなエコの家の7年後
建築図面の寸法の捉え方は芯々寸法で押さえるのが原則です。
建築士は常識的に芯々寸法の会話を行います。しかし芯々寸法では実際の部屋の有効寸法が判りません。壁の厚みを差し引けば出るのですが、判り易く有効寸法を表記する場合があります。その寸法のことを内法寸法(うちのりすんぽう)と呼びます。
家具の配置等を考える場合、「内法寸法はどれ位になりますか?」と訪ねると話しが通じます。
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