芯々寸法と内法寸法

福味健治

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テーマ:【賢い家造り】


建築図面の寸法の捉え方は芯々寸法で押さえるのが原則です。

建築士は常識的に芯々寸法の会話を行います。しかし芯々寸法では実際の部屋の有効寸法が判りません。壁の厚みを差し引けば出るのですが、判り易く有効寸法を表記する場合があります。その寸法のことを内法寸法(うちのりすんぽう)と呼びます。
家具の配置等を考える場合、「内法寸法はどれ位になりますか?」と訪ねると話しが通じます。

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福味健治
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福味健治(一級建築士)

岡田一級建築士事務所

どうして良いか判らない貴方の為に、私はここにいます。まずは、お友達になりましょう。そして悩みや夢を語り合いましょう。理想の家造りはそこから始まります。私は友達を裏切りません。無料相談大歓迎。コラム必見

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