- お電話での
お問い合わせ - 06-6714-6693
コラム
築33年の家は、建替えるべきか、リフォームすべきか?
2012年3月1日
33年前の建物を、中古で購入されたのか、それとも新築住宅を購入され、33年間住み続けたかで、二通りの回答が出てきます。住まわれている方の年齢によるのです。
途中で購入された方でしたら、まだ歳も若く家に対して愛着や執着もそれほど無いかと思います。この場合は建替えをお勧めします。今リフォームしても高齢になり、一生を終えるまでの何処かの時点でもう一度家を建替える必要が生まれるかと思います。今の工法で建てればここで新築して、残りの人生は家のメンテナンスのみで済ませる事が可能です。
http://www.jin.ne.jp/oado/kotu.html
もし、33年間住み続けておられる方であれば、60歳前後のご年齢です。もし家に愛着や未練があるのであれば、リフォームをお勧めします。新築よりも安く済みますし、耐震改修を行えば家の寿命を延ばすことが出来ます。
家に未練が無ければ新築の選択肢もあります。その時は若い時に建てる時の様に、子供に関する気遣いが一切不要となりますので、自分達に特化した家造りがあると思います。高齢者に特化した住宅ローンもあります。
http://www.jin.ne.jp/oado/afresh.html
関連するコラム
- 秀光ビルドの家に調査に入りました 2017-03-27
- グルーミングルームのある間取り 2012-04-28
- 秀光ビルドが工事の「見える化」を宣言しました 2017-05-15
- 木造耐火建築物を建てています。 2017-09-15
- ローコストなエコの家の7年後 2018-01-31
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
福味健治プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。