自分を上手くコントロールするために 『コツ 2 』
一瞬で心身が変化する香りの不思議
現況は、いろんな変化が起きております。
ましてやネガティブな状況が多く、そして気候の変化もあり、心と身体の変化に大いに関わっています。
この状況は、男女問わず、年齢問わずです。
五感の中の「嗅覚」についても必要とする心理学です。
五感とは?
○視覚
○触覚
○聴覚
○嗅覚
○味覚
香り「嗅覚」には、どんな影響があるか?
香り「嗅覚」は、脳の「大脳辺縁系」(だいのうへんえいけい)に伝えられます。
この大脳辺縁系の中には、「海馬」と「扁桃体」という
本能的に情動や行動、記憶にかかわりのある部位があります。
「嗅覚」は、とても敏感な感覚であり、興奮を生じさせる必要な刺激の最小値である。
リラックスしたい、リラックスできる香りとは、それぞれの嗅覚があります。
リラックスできる香りを嗅ぐと・・
なんと、0・15秒で脳が判断します。
ちなみに、、
手をつねって’’痛い’’と脳が感じるまでには0.9秒かかります。
さて、「嗅覚」大脳辺縁系とは?
食欲・睡眠・情動・快・不快という潜在意識を司る。
心理学と香りのダイレクトは?
大脳辺縁系は、わたくしたちの先祖が発達させてきた部位です。
生きるための大切な機能を発達させてくれています。
また、動物にも生命維持という本能が形成され、こんにちがあります。
ストレス、身体的の疲れ、心の疲れを刺激する理由は
美味しい、うれしい
その反対に
食欲ない、疲れた〜、楽しくない、不安
それぞれに、睡眠不足やストレス、疲れがたまってしまう。
睡眠不足が大いに関わり、人間関係にも疲れてしまうときは
いわゆる大脳辺縁系を刺激してリラックス効果が必要です。
もちろん自然の中にも香るように、リラックスできる香りを探してみましょう。
あなたに必要な「嗅覚」は、必要です。
♡世界で安全な国といわれたわたくしたち日本にて悲しい事件がおき
悲しみや辛さが心が痛みました。
当然ながら、ご家族の悲しみは、大きく心つまります。
わたくしたち、ひとりひとりがご自分を大切に、また思いやりの心を思い出していただきたいです。
災害も日々おき、命の大切さを今一度考えましょう。
子供達に教える思いやりを大切に、またご自身もご大切になさってください。
心と身体のバランスを大切に、新しい本日、ファイト♡
最後まで読んでいただきありがとうございます。