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コラム

癒しましょう〜心とカラダの脳内神経伝達の必要性〜

2021年9月21日

テーマ:メンタルの問題

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

コロナ禍にあり、変わらない自然、何よりも変わらない人間関係も必要ですが、いろんな状況もあります。ですから大切な人間関係も必要ですね。
本日は、令和3年のお月見、、皆様もどんな気持ちで見えますでしょうか?
見えないものにストレスを感じ、見えるものに癒される、また見えてストレスを感じることもありますね。
本日は、
''脳内神経伝達物質の2つ目''

精神を安定させる「セロトニン」とは?

ドーパミン不足はワーキングメモリを低下を招くは、説明いたしましたが、必要な2つ目は「セロトニン」精神を安定させる。
セロトニンとは、
「平常心の維持」に役に立つ物質です。
●冷静な目覚め
●交感神経の適度な興奮
●痛みの軽減
◎ 精神を安定される働きのある神経伝達物質です。
平常心を維持できてるいる状態とは?
ドーパミンやノルアドレナリン(これは、3つ目物質)
興奮を抑え、適度にコントロールが必要です。

冷静になるためには?

よく「喜怒哀楽」ということばがありますが、大切な要素でもあるんです。
ただ、自分を冷静に眺めることができる状態です。
●冷静な目覚めとは?
大切な睡眠が大事です。
睡眠不足は、セロトニン不足になり、どんどん興奮状態をおこし痛みも倍増します。
セロトニンは「活性化される痛みの伝導」を抑えることができます。
ドーパミンが「目標を達成」で得ることを目指すのに、反対に、、
セロトニンは、
本来の素の自分というような、穏やかな充足感を満たしてくれます。

セロトニン不足は感情コントロールが上手く作用できない

セロトニンは、睡眠と目覚めのサイクルに関わっています。
また、セロトニンは自律神経の働きも調整されています。
セロトニン不足は、
変頭痛やうつ病を招く!
また、意欲や好奇心、思考力や「自信」の低下、不眠や食欲不振など心身の不調を招きます。
自然で助けられ、また、気づきなども変化してきます。
心理学は、これから仕事や生活、日時生活にも大いに必要な時代になってきてますね。
ある意味、日本人は恵まれていたのかも?また、知らずにいたのか?
学びは、プラスアルファ必要です。
わたくしも、キャリアを育むとは、決して年齢も性別もありません。
世界に通用するような時代と、コロナ禍は、世界的に同じ状況にあります。されど、日本は、美しい心の持ち主です。
ただ、古いものは、伝統、文化となり、新しい空気感も必要です。
精神論ではなく、いかに自分が生きてる感を感じていただきたい。



朝、日が昇る時に咲こうとしている「蓮の花」です。
皆様も、心を開く準備を願っております。
今は、彼岸花が真っ直ぐに咲いておりますね。

♡わたくしも、コロナ禍に入る前に改めて心理学の大学院にて学びました。あくまでも、わたくしも、まだまだ学びが必要であると願い、以前に、日本では、なかなか必要とされない心理学を学びましたが新たに、学ぼうと挑みました。
わたくしがいちばん歳を重ねておりましたが、助けていただき学び直しでございました。
自分を責めることではなく、人生最後まで学びたいものです。
癒しも益々必要で、年齢性別関係なくいつもエネルギーをいただき、お役に立てること、生きることを大切にしていただきたい。
生きづらくなったら、いつでも♡
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆様、ファイト♡

この記事を書いたプロ

村山るり子

心を育てる、人材育成のプロ

村山るり子(ハート栽培)

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