自分を上手くコントロールするために 『 10 』
仕事には、人間関係いわゆる人との関わりが必ずある。
もちろん、生活環境にも同じようなことがある。仕事や生活に人が大いに関わることである。
さて、本日は疲れを還元するためにこんな状況を感じていることがあるのでは?
皆さんが一度は、聞いたことがある、、、
'' 苦しいときはお互いさまだとか、痛みを分かち合おうだとかという ''
このようなセリフをいう人の特徴は。
◆ 自分自身の苦しみや痛みを人に押しつけしようとしているのが現実
心理的には、自分一人で苦しみを背負い、自分だけに痛みを限定しておけばよいのに、少しでも'' 人に転嫁しようとする ''
そのうえで、できれば自分の苦しみや痛みを軽減したりなくしたりしようとする人のタイプがある。
口先だけで痛みを分かち合うといって、痛みをすべての人に与えようとする。
同情心が強い人より「人の痛みがわかる人」
◆同情心の強い人の特徴
責任転嫁する、何かにしても転嫁する。
この特徴を本人すら気がつかないのである。
仕事のポイントがどこにあるかもわかっていないことを、自らさらしてしまう傾向がある。
◆「人の痛みがわかる人」とは、
他人の痛みは他人のものであって、それを取り除くのは難しい。
ただ、その気持ちを察しようと努力することによって、その人の気持ちを和げることができるか?人の気持ちになって考え、人の痛みをわかろうとする努力のできる人は、広く''人を愛する''ことのできる人です。
「同情心の強い人」のマイナス面
特徴は、自分自身の本心もわからない『無知』の極限状態にあると同時に、厚顔「無恥」が徹底している特徴がある。
「無知」に無恥の上塗りをした結果になっている。
この二つの特徴を知ってみると心がスカッと!
同情心は、同情心。されど昨今は、心の痛みを中々言えずに仕事の環境が大きく関わってくる現況ですので、ますます、疲れを覚えてしまいますので、今のコロナ禍において進む気持ちに、心すら病んでしまいます。
仕事と生活
新しい日常生活を、プラス思考で進んでいただきたいと願っております。
♡ お互いを信頼して仕事ができる。
人の信頼、基本・基盤をしっかり築くことが大事な時です。
また、痛い思いに耐えている人は、人の苦悩を「共感」することである。その経験が『自信』につながると同時に信頼を得ております。
わたくしごと・・
先月、歳を重ねました。このコロナ禍においてマイナス面だけではなかったのです。
生徒達のサプライズに、歳を重ねて新たな幸せをいただけたことに歳を重ねて新たな、わたくしが磨きをかけて輝きをなくさないよう、新たな生き方、仕事の仕方を生徒たちに残せるよう心に刻んで磨きをかけなくちゃ!でございます。
歴史的な現況ではあります。もちろん経済的にも大変な現況でもありますが、今こそきちんと心のマナー、人としてできることを守り心の健康、体の健康を大切にストレス還元しながら日々素直にいくつになっても、人としての大切な心をつなげていきたいものです
いつも、''ファイト!''と今風の言葉ではないかもしれませんが、
自分には「がんばれ〜」と、笑顔でファイト!とエールを♡