メールでも常識

2015年9月29日公開 / 2021年2月8日更新

コラムカテゴリ：ビジネス

おはようございます。昨日は、スーパームーンはいかがでしたか！
私ごとでは、ありますが一つ歳を重ねました。いつものような一日ですが、とっても生きている実感を覚える今日この頃です。

さて、本題にまいります。
昨今は、ほとんどが電子メールでの連絡や営業活動になっておりますが、これも顔が見えないゆえに
誤解が生じることがあります。

◆ 頭語結語は、いりません ◆
電子メールには「拝啓」や「前略」などの頭語や「敬具」「早々」などの結語は不要です。
文章で用件を伝えるのは、意外にむずかしいものです。

表現によっては誤解を与えかねません。

■ 文学作品ではないのですから流麗な文章を書く必要はありません ■

相手が読みやすい文章を考えましょう。
無理に文章にしなくても、箇条書きにしたほうが、相手に用件が伝わることもあります。

♡ ビジネスのうえでは、ほとんどが電子メールでのやり取りが多いですが、アナログも必要ではないでしょうか。
また、お若い方のコミュニケーション不足もそこから発生しているのではないでしょうか？
声や、表情がわかりませんね。
ビジネスには、大切な人間関係は欠かせません。それが勉強です。

ビジネスのうえでは、もっとも電子メールには、常識が必要です。
本日は、私ごとを少々書きましたが、どうぞ皆様も人生一度の一日、一年を大切に生きていただきたいと
心より願っております♡幸も不幸も考え方一つですね♡