'' 決っしてくじけてはいけません ,, ー女性管理職への道 3話 ー
おはようございます。
暖かくなってくると、気持ちもルンルンです!仕事の仕方にも生活にも変化があるように思えます。
■ 仕事の中にも勉強会、いわゆるサークルをつくってみた ■
これは、やはり女性が仕事をする場合には社会性とともに世間体との交わりをする必要がある。
なぜかというと、近所付き合いであり自治体との取り組み、子供会というものがあるはずですから
会社でも少し厳しい状況ではあったが取り組んでみた。
なぜかというと、仕事をする中には世間との交流が必ずと言っていいほど現実のことです。
それを会社にて率先してみた!
自主性を逆主張するひねくれ者
サークルの会合は、自主参加にした。
それは、逆手にとって、いろいろ理由をこしらえて会合をサボる人がいる。
どうしたらこの人に参加してもらえるかをテーマにして取り組んでみた。
いつもサボる男子
『話を聞く』というテーマにしよう!
なぜなら、話を聞くことをしたら、参加しないわけにはいかなくなると皆で考え、その人の得意は何か?
と調べると、なんと…
『競馬が大好きである』ということがわかり、競馬と馬の話を聞くことにした。
そして、リアルですが…
そして次にはサークルの賞金の貯金の一部を使って、その人のリードで、みんなで競馬にいき、その人のいうこと通り馬券を買ったところ、みんな外れで、その人はサークルの人たちに頭が上がらなくなった!
その後、その人はサークル会合にはいつも参加するようになり、わたくしたちは
サークル員は「競馬の損は安いものだ!」と笑い合ったのです♡
そして、その後なんと伝え聞いた取締役に大いにほめられました!!
♡ 大切なのは仲間づくりを通して『心くばり』である。
お互いに知恵を出しあい、認め合い、楽しくやれれば、進んで参加するようになるのです。
大事な社会性と世間性をつくりあげていくのも企業の役割ではないかと思います。
なぜなら、時代は変わります。そして人間として育てることではないかと?
小さな会社、大きな会社といっても集合体です。
実績とは、やってみないと何も結果がでないからではないでしょうか?