週に、一体一のミーティングを

村山るり子

村山るり子

テーマ:女性管理職への道

おはようございます。
本日も快晴!気持ちのいい朝です。後、100日にもみたさない年になりました。
先日の、御嶽山の噴火には…何がおきるやもしれないことは、お辛いことと存じます。

さて、本題に!

一体一のミーティングをされてますか?

週に一度、上司と直属の部下のあいだで行なう一対一のミーティングを、日常業務に組み入れてますか?
忙しい同僚同士が、互いに仕事のうえでしっかり連絡を保つ必要がある。

会議という時間よりも、うって付けのミーティングが必要なのです。
一対一のミーティングはかなり、仕事への士気が上がる。また、やる気もでる。
会議は、その時間がもったいない。効率が悪い。わたくしが経験してきたのである。

「会議という時間が必要ですか?」と訪ねられたことがありました。
まさしく、女性管理職であったからであろう。なぜかというと、初めて女性管理職の仕事ぶりを
どうするのだろう?そして今までと、どう変化するのかが女性管理職のみせどころではないかと…
初めて、本音を言ってくれたと思う。思うではなくわたくし自身も効率を考えていたからである。

前にも述べたように、女性は「現実的」である。
ですから、女性の仕事は今必要である。影の存在では、アイディアもでない!日本社会はもっと活用すべきである。

ただ、女性の意識レベルを上げることが必要である。後は、「覚悟」である。
私は…○○だから!私は○○○ですからという甘えを取る。
わたくしがやります。ということをもっと聞いてあげることも必要である。

ですから、一対一のミーティングは必要である。

覚えておいていただきたい


優先順位の低い件、しかも解決に二、三日の余裕があるものを扱うミーティングであり、即刻解決しなければならないものは対象にしないこと。
そして、毎週定期的に15分、30分でするか?一年間にすればその何度が大きいのである。
スケジュールは多大に実力を上げて行く。

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

村山るり子プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

村山るり子
専門家

村山るり子(キャリアコンサルタント)

ハート栽培

キャリアを伸ばすためのスキルアップはこれからの『人材教育・育成』には職種問わずに必要。関わり方や働き方に時代と共に必要な要因です。企業はもちろん、個人もプラス思考にもっていけることを研究しております。

村山るり子プロは河北新報社が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

心を育てる、人材育成のプロ

村山るり子プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼