'' 女性キャリアへの道 ,, ー 2話 「心の準備」 ー
おはようございます。
本日も快晴!気持ちのいい朝です。後、100日にもみたさない年になりました。
先日の、御嶽山の噴火には…何がおきるやもしれないことは、お辛いことと存じます。
さて、本題に!
一体一のミーティングをされてますか?
週に一度、上司と直属の部下のあいだで行なう一対一のミーティングを、日常業務に組み入れてますか?
忙しい同僚同士が、互いに仕事のうえでしっかり連絡を保つ必要がある。
会議という時間よりも、うって付けのミーティングが必要なのです。
一対一のミーティングはかなり、仕事への士気が上がる。また、やる気もでる。
会議は、その時間がもったいない。効率が悪い。わたくしが経験してきたのである。
「会議という時間が必要ですか?」と訪ねられたことがありました。
まさしく、女性管理職であったからであろう。なぜかというと、初めて女性管理職の仕事ぶりを
どうするのだろう?そして今までと、どう変化するのかが女性管理職のみせどころではないかと…
初めて、本音を言ってくれたと思う。思うではなくわたくし自身も効率を考えていたからである。
前にも述べたように、女性は「現実的」である。
ですから、女性の仕事は今必要である。影の存在では、アイディアもでない!日本社会はもっと活用すべきである。
ただ、女性の意識レベルを上げることが必要である。後は、「覚悟」である。
私は…○○だから!私は○○○ですからという甘えを取る。
わたくしがやります。ということをもっと聞いてあげることも必要である。
ですから、一対一のミーティングは必要である。
覚えておいていただきたい
優先順位の低い件、しかも解決に二、三日の余裕があるものを扱うミーティングであり、即刻解決しなければならないものは対象にしないこと。
そして、毎週定期的に15分、30分でするか?一年間にすればその何度が大きいのである。
スケジュールは多大に実力を上げて行く。