『未知』の旅…西洋人初の女性
本日も、読んでいただけることを願っております。
なぜなら、事実を伝えること、知ることが今「勇気」やる気をお届けいたします。
3章では、はじめて著者と町長の人としての本気のコミュニケーションです。
行政内部の評判はどうでしたか?
著者の森巌夫氏がたずねた!
岸宏一町長
「反発や批判を耳にしたことはありませんが、来客への応対が長引くと、職員は仕事を待たされて
やりづらかったこともあったように思います。」
ー そこから、現在はどうしておられますか? ー
町長の言葉
「人気取りとみられなくなったころには、町民はこなくなってしまいました。珍しくなくなったんでしょうね。でも、町長室の開放という方針は少しも変えていません。」
「この新しい庁舎でも、町長室の内部は外から丸見えですし、ドアはいつも開けっ放しです。」
「もっとも、僕はそうゆう形式にこだわりすぎるのかもしれませんがね。」
町長室の開放の考えが情報公開条例制度への引きつがれているわけ
ー 引き継がれているというわけですか? ー 森氏の質問
「そのとおりです。ですから、情報公開条例に取り組んだのは決して思いつきや功名心によるものじゃありません。町長就任以来一貫して取ってきた僕の町政に対する '' 基本方針 ,,がああいう現れたのだと見ていただきたいと思います。」
♡ 公開行政によって住民の自治意識の高まりと職員の「やる気」を喚起した青年町長は、
人づくりやアイデア、思想と「行動」の揺らぎない「魅力ある強み」ではないでしょうか!
リーダーとしての「情熱は冷めない」!中々できるようでできないのも現実ではありますが
つらぬく精神、行動には、改めて学ぶ力となっていただきたいものです。
者や物は変わってきているかもしれませんが、「やる気」は今も必要不可欠ではないでしょうか!
それでは、まだまだ続きます!本日は、ここまででございます。
読んでいただけることを願っております。ありがとうございます!