小さな町の「大きな試み」ーシリーズ5章ー

2014年6月21日公開 / 2021年2月8日更新

コラムカテゴリ：ビジネス

そろそろ、青年町長の終盤戦近づいてまいりました。
わたくしが、金山町の取り組みをお届けしているのには・…！
青年町長の取り組みが、きちんと現代つながっていくことを「次世代」に今一度認識と次の世代に
バトンを渡したいからです。

そして、「人材育成」というものは、社会的存在の高い資質・姿勢を子供達から大人への
つながれる「信念」を持つことが、強い心の子供達へと成長していくこと。
これからの発展と教育の大事さを考えていただきたいのです。日本人としての誇りです！
さて、青年町長の挑み方はここが山場です！

金山町では全国的にも幼児から老後に至るまで多種多様な研修

青年町長の挑み方
【ライフ・ステージ別に主なものを取りあげた】
まず、幼児教育においては幼児を対象とするだけではなく、若い親たちの教育をすることを重視した。
そのため、「成人教育の講座に幼児教育を盛り込んだ。」
幼児教育をめぐってこんな話がある。
集落ごとに開く「町政座談会」の際に保育所増設の陳情が出た。

町長の岸は・・
保育所に子供を預けようとする「親の態度に抵抗を感じた。」

子供は預けておけばいいんじゃなく「教育」を親に！

そうです！この現代事情に大切なことを「青年町長が先取りの試み」！
子供は預けておけばいいんじゃなく教育しなくてはいけないという考えが必要ではないかと説き、親の姿勢に注文をつけた。
その上で、いっそのこと、うんとレベルの高い幼稚園を誘致しようと逆提案し、同意を得て、幼稚園の新設に取り組んだ。

♡ 本日は、ここまでで・…！明日は現代事情の子供達への試みをお届けいたします。
人材育成とは、まさに今、親の教育にあるのではないでしょうか！
そこに『注目』です！根底でしょう！それでは、また明日！