『愛』を伝えた武将・・・新潟県「与板」より

2013年7月14日公開 / 2013年8月3日更新

コラムカテゴリ：ビジネス

おはようございます。
昨日は、なんと仙台にいらっしゃる『仙台芸者』さん4人の方々にお会いしました。
粋な・・・芸者さんは一流です！仙台の『和心』
ありがたい出逢いでございます。

さて・・・
今日は、『愛』という武将といったら『直江兼続』
そうです。昨日ご紹介いたしました『良寛和尚』のゆかりの里のお話しです！
「与板」をご紹介いたします。
与板は、「直江兼続」という武将の賢夫人「お船の方」のふるさとです！

わたくしが、感動した一面より・・・(良寛の里活性化研究会)のガイドブック！
そして、「与板」の方々・・・皆さんにご紹介いたします。
心を・・・

ふだんなにげなく眺めている山のかたちや、こんもりとした神社の森のたたずまい
古い井戸の跡・・・昔からそうだった、と思っていれば、なんのへんてつもない
退屈な景色です。
しかし、「なぜ？」と意識を変えてみるだけで、それが積み重ねられた時間のベールを
一枚めくっての、あらたな世界への入り口になるのです。
わたしたちのふるさと与板は、縄文のころから人々が住みつき、さまざまな
いとなみがくり広げられてきた地です。
「古い時間」と「新しい時間」が幾層にも積み重なり、今の「与板」をかたちづくってきました。

一度ゆっくりのんびり「与板」を歩いてみませんか？
「歴史」を知ることは
わたしたちの『未来』を知ることにもつながっているはずです。
「与板ぶらりまち歩き」より・・・
そして『好きらてよいた』・・・与板の方言です。
わたくしは、
この作者の方とお会いでき、とても『感動』!
やはり『愛』することを知っていただきたいと想いまして
ご紹介いたします。皆様へ‼
『今』も変わらない『愛』を知っていただきたい!
そして、あの『中越大震災』の時を克てに懸命に取り組んでいる方々です。
何か残す!心に伝わることを・・・いつも、いつの日も
わたしたちのふるさとへ