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コラム

『良寛さん』 ・・ゆかりの里

2013年7月13日

テーマ:活性化研究会

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: おもてなし サービスおもてなし 講座

おはようございます。
今日は、わたくしの『遊学』!

《 良寛さんの里活性化研究会 》
新潟県の『与板』の皆さんの街の活性化を懸命にされてる方々の素晴らしさ!

『与板』ときたら、『良寛さん』 そして 、『直江兼続』ゆかりの里です。
さて・・・
《良寛さん》について
宝暦8年10月2日[1758年11月2日]天保2年1月6日[1831年2月18日]
は、江戸時代後期の 曹洞宗の僧侶、歌人、漢詩人、書家。
俗名 、山本栄蔵または文孝。号は、『大愚』

【人物】としては
良寛さんは、(越後国、出雲崎→(現・新潟県三島郡出雲崎町)に生まれた。
四男三女の長子。
異説では、越後国新津の大庄家ともいわれている。
名主見習いだった良寛さんは、18歳のとき
出家したが、この時期には、妻がいたとする説がある。(出家前妻と離縁していたとの説)

良寛さんの名は
子供達を愛し、積極的に『遊んだ』という行動が人々の記憶に残っている。
良寛さんは
「子供のような純真な 心 こそが 誠の「仏の心」と解釈し
子供達と「遊ぶ」ことを好み、かくれんぼや手毬をついたりして
よく遊んだという。
いつも懐(ふところ)には手まりをいれていたという。
また、厳しい禅宗の僧侶でありながら、酒を好み、良寛を慕う民と酒を交わしたことも
良寛さんの
『楽しむ』そして
『遊学』ではなかったのではないかと・・・
わたくしは、町の方々の
とても、お越しになられた方(旅行者)にとても素晴らしい
『おもてなし』にありがたく思いました。
『与板は良いとこ、歴史の街・・・』 ♪タイムスリップ♪できる歴史の与板です。

この記事を書いたプロ

村山るり子

心を育てる、人材育成のプロ

村山るり子(ハート栽培)

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