『 忘れないで下さい!』・・故事ことわざを
お暑いですね!この土日は暑くなると言ってましたが・・ホントに暑いです。
わたくし事ですが、この暑さでも '' お部屋を夏に・・ ,,
何と、目に汗が入るため、手ぬぐいを首に巻き(^O^)模様替えとお掃除に^^;
なんと、明日から6月ですので・・このときばかりと汗、汗ですが水分補給しながら すっきりと!
お役に立てますよう「およばれの常識」を・・いざというときあわてない!!
「御」「御芳」をきちんと消して返信する
招待状の返信を書くときには、あらかじめ印刷してある「御」や「御芳」などの敬語を消さなければなりません。
出席する場合は「御欠席」の三文字の上に二本線を引いてを引いて消し、さらに「御出席」の「御」の文字の上にも二本線を引きます。
☆ 「欠席」する場合 ☆
その逆で、「御出席」の三文字を二本の線の縦線で消し、「御欠席」の「御」の一文字の上にも二本線を引きましょう。
通常、「御」「御芳」など一 ~ 二文字を消すときには斜めの二本線で消し、それ以上の文字はまっすぐの
縦二本線で消します。
「御芳名」の「御芳」二文字を消すときは、まっすぐの二本線で消してもかまいません。
また、おめでたいことなので二本線ではなく、「寿」の文字を書いて消す方法もあります。
「喜んで」「させていただきます」と書き加えるとさらにていねい!
基本的には、敬語を消して、出欠をはっきりさせればいいのですが、「出席」「欠席」の言葉に「喜んで」
「させていただきます」などの言葉を加え、「おめでとうございます」とお祝いの言葉を添えると、ていねいになります。
さらに、返信ハガキの宛て先の「○○行」の「行」を斜めの二本線で消して「様」に書き換えます。
この場合にも「寿」の文字で消す方法もあります。
♡いかがでしょう「寿」という消し文字を使うのもはじめて・・と思われる方もいらっしゃいますでしょう!
ぜひ、知って得する常識です!