【動画コラム】障害者という存在について ~思想と存在の否定~

宮本章太郎

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【動画コラム】障害者という存在について ~思想と存在の否定~



意思疎通のできない障害者の存在は
果たして本当に不幸なだけで社会に必要ないのでしょうか?

動画では言いそびれてしまいましたが
そういった障害者の方々が存在することによって
周りで支える人間や健常者にとって修行になるんですね。

いわば障害者の方から学ばせてもらい
修行させて頂いてるのです。

障害者の方が私たち人間の心を豊かにしてくださってるのです。

でなければ五体満足に自分で何でもできる人間にとっては
他者の苦しみに対する理解も得られないのではないでしょうか?
人を助ける(支え合い)ということを知らないので
何でも自分でして当たり前、できて当たり前としか受け止められないんですね。

人をそういう目で見てしまうと
自分のようにできない人はみな自分より劣っている人間であり
人を見下すことしかできない悲しい人間になってしまうでしょう。

私はそういった生き方しかできない人のほうがよっぽど不幸なのではないかと言いたかったんですね。

別に誰が正しい間違いということではありませんので
向き合っていくための参考材料として
詳細は動画をご覧いただいてご意見ご感想などありましたら
メッセージやコメントをお願いいたします。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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