宇宙を3Dプリンターでスキャニングする事は可能か?

宮本章太郎

宮本章太郎

テーマ:統合心理学・応用心理学・社会問題(課題)

今や技術応用が進んで、医療を始めとした様々な分野で3Dプリンター技術が活躍しています。

ではこの3Dプリンターを用いて、宇宙の構造を捉える事は出来ないものでしょうか?

この分野に関しては既に宇宙背景放射などで
銀河の配置や分布を捉える事には成功していますが
構造物としては宇宙はどうなってるのか?
立体的に再現できないものかと考えてみました。

もし宇宙の構造を立体的に再現できたら
今なお謎とされているダークマターやダークエネルギーの部分はどうなってるのか
そんなところまで見えてくるかもしれません。

しかし観測できないものをどうやってスキャニングすればいいのか
3Dプリンターの前にそこが根本的に大きな問題です。

ただ宇宙の広大さはさほど大きな問題ではないように思います。

ご存知のように、3Dプリンターは対象となるものの大きさには影響を受けず
その姿(全貌)を捉える事さえできれば小さく再現する事が可能ですから。

さて、この技術をどう応用すれば宇宙の姿を捉える事ができるのか。
観測技術の進展と3Dプリンターの技術応用に期待しながら
宇宙の姿を捉えられた際に見えてくるものが楽しみで仕方ありません。

果たして人類は宇宙すらその目に捉える事ができるのでしょうか?

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

宮本章太郎プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

心理カウンセリングのプロ

宮本章太郎プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼