書籍「時間の始まり 宇宙はこうして始まった ~宇宙の起源にまでさかのぼる時間の仕組み~」出版情報
カウンセリングで気休めはしない。
妥協もしない。
決め付けもしない。
そう、このどれもが良くない。
良くない関わり方である。
こういう関わり方をすると改善するどころか
余計に悪化してしまうんですね。
実際何か人に相談したとき
このような関わり方をされるとどんなものかがわかる。
もちろんわかったら自分でもしないことが大事。
これが体験することであり、学ぶということである。
そんなこと言われなくても皆わかってる。
わかってるけど実際はどうか?
何も変わらない。
それは頭でわかってるから。
体験して体から実感しないと何も変わらない。
行動に変化を起こすことが大事。
いつもと同じ事を繰り返してても変わるはずがない。
そう思いませんか?
どうでしょうか?
だから私は気休めでは何かやらない。
自分に妥協もしない。
納得するまでとことん追究する。
これはこうだと決め付けもしない。
視野が狭まるから。
他人がどう思おうが
自分が満足してるならそれでいい。
もし他人にどう思われてるかが気がかりならこう考えてみるといい。
悩みの種は相手の中にあるんであって自分の中にはない。
自分は満足してるんだから。
それでも違和感があるなら自分の中にも悩みの種があるのかもしれない。
ほんとは満足してないのかもしれない。
そう感じたときこそ大きなチャンス!
ここで何もしなければ今までと何も変わらない。
どうしたらいいのかわからなかったら人に協力を仰げばいいんです。
恥ずかしいことなんてない、見っともないことなんてない。
心からの協力者になってくれる人が必ずいるはず。
私は気休めは言わない。
妥協もしない。
ましてやどうせこうだろ?なんて決め付けはしない。
私がそうだったように、やってみないとわからないことがある。
体験してこそわかることがある。
もし一人で悩みを抱えてるなら
人に話すことで楽になることだってある。
真剣に悩んでる人に対して未だに理解のない世の中。
心理カウンセリングという場所があるということを
ぜひ憶えておいてください。
ご意見ご感想、あなたの聞きたい事を聞かせてください。
メールでけっこうですよ。
必ず目を通します。
また、こんなテーマで書いてほしいというご希望も
併せてお待ちしてます。