なぜそうなるのかを考えない人たち

何か問題を抱えてる人というのは
なぜそうなるのかを考えず
真っ先に自分とは違う、他の何かのせいにしようとします。
自分自身には目を向けないんです。

問題の起こる原因は、全て他の何かのせいであり
自分にもどこか問題があるんじゃないか?なんて考えもしません。

だからいつまで経っても毎日同じ不幸の繰り返しで
いつまでも苦しみから脱出出来ないんです。

つまり、問題の本質が何であるのかわかってないんですね。
問題の本質に気づいてないというのもありますが
そこに目を向けようともしないんですね。

問題には必ずそれが起こる原因があります。
そこに目を向けない限り
つまり、なぜそうなるのかを考えない限り
その問題がいつまで経っても解決する事はないでしょう。
毎日毎日、同じ悩みの繰り返しです。

他の何かのせいにするという事は
自分に目を向けず、その時の気分を一時的に紛らわしてるだけ。
これではいつまで経っても問題が解決するはずはありませんよ。

なぜそうなるのか?なぜそうなるんだろう?
問題の本質を見ていかない限り
問題の上辺だけでいくらあれこれ足掻いても
それでは問題の本質的な解決に至る事はありません。

この事に気づき、自分ひとりで何とか出来るなら問題はありませんが
物事の本質というのは、そう簡単に気づき
自分ひとりでどうにか出来るほど甘いものではありません。
だから人は悩むんです。
だから問題を抱えるんです。

言われなくてもわかっていて
自分ひとりでどうにか出来てるなら
そもそも問題が起こる事もありませんし、悩む事もないはずです。

なぜそうなるのかに目を向けないと
そして考えていかないと
いくら周りが助言や味方になってくれても
それでは対立を生むばかりで
問題の本質が解決する事はありません。

だってその問題を抱えてるのはあなたなんですから。

他の誰でもないのです。

あなたもそんな考える事をやめてしまった人たちにならないように
その人たちよりも先に、幸せで充実した人生を歩んでみませんか?

そのお手伝いは私がさせていただきます。



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宮本章太郎
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宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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