やり方を変えないと結果も変わらない

宮本章太郎

宮本章太郎

何か上手くいかない事や問題がある場合
やり方を変えてみるという事が必要な場合もあります。
今までと同じやり方で、いくら努力や工夫を続けても限界がありますが
今までと少しやり方を変えてみる事で
物事がはかどったり問題解決に至る場合もあります。

今までと同じやり方に執着や固執してても
そのやり方自体に問題があるという事もありますから
やり方を少し変えてやるだけで
最初からこうしておけば良かったんだと思う事もしばしばです。

やり方を変えてみるといっても
これはなかなか頭で考えて出てくるものではありません。
自分では気づいてなくても
他人にはよく見えてる事だってあるんです。

他人は自分の心を映す鏡だとよく言いますが
自分の容姿って頭で想像しただけでわからないように
やはり自分の心を知るには、他人という鏡を通してでないと
認知する事は困難なのです。

つまり他人を通して自分の姿を見る事で
自分とはこの人間社会でどのように映り
また、どのような役割を果たし
どんな立場(状況)に置かれてるのかが見えてくるんですね。

そういった自分を知る事で
自分を取り巻く問題や悩みの元が見えてきますので
だったらどう対処すればいいかも客観的に判断出来るようになるんです。

悩みというのは誰しもが抱えていて
尽きる事はないのかもしれませんが
それでも上手く付き合っていく事は出来ると思います。
そうやって悩みと上手に付き合っていく事で
人生がまた違って見えてくるかもしれませんね。



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専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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