今回の震災で、心理カウンセラーとは何かを問われてるような気がした

宮本章太郎

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今回の大震災で、私に何か出来る事はないかとずっと考えています。
私は京都で心理カウンセラーをさせていただいてますので
被災者の方の心のケアや、心理面でのお力になれるとは思います。

現地へ行ってお役に立ちたいという気持ちは強いのですが
しかし実際行くとなると
今の生活を捨てる覚悟で行かなければなりません。
どれくらいの期間滞在が必要なのかは未定ですが
帰って来た後に
とても今のような生活を続けられるという保障はどこにもありません。

被災者の方のお役に立てるのというのは非常に光栄な事ですし
心理カウンセラーとしての真価を求められる状況でもありますが
ここで後先も考えず被災地へ赴く事は
後に路頭に迷うという事を示唆しています。

心理カウンセラーとして、人間として
この局面でどう行動して良いものやら
何が一番最善なのか
ほんとに今、心理カウンセラーとは何かを問われてるような気がします。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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