人は知る事で変われます

自分の知られたくない部分や秘密にしておきたい事は
誰にも触れてほしくないですよね。

しかし何かの拍子で他人に知られた時
最初は嫌な気持ちになったり恥ずかしかったり
不快な気分になるものですが
その知られたくなかったものが受け入れられたり
一緒になって楽しめると
次第に最初に感じてた不快な気分もなくなり
段々とこちらも心を開けますよね。

それは否定されず受け入れられた事で
安心出来たからかもしれません。

自分の頭で考えてる内は不安に思ってた事でも
実際にそれが受け入れられた時には
実はそれ程大した事でもなかったりするんですね。

心理カウンセリング（心理学）ではこれが知識としてわかってるから
その人物を受け入れるという技術で
人の心の扉を開き、癒すという事をしていけるんですね。

別に技術で人と接してるわけではないですが
知識があればそこに技術が生まれます。
これが心理カウンセリングの技法というものです。

つまり表題の、人は知る事で変われますというのも
自分というものを知る事で変わる事が出来るという事でもあり
その事を知るからこそ、知ってるからこそ
対処する事も出来ますし、そこに対処する技術も生まれるという事です。

心理カウンセリングでは根底にこの心理学（知識や技法）を用いて
その上で人として皆様と接してるんですね。
心理学を用いてはいても、実際に接してるのは心（あなた）となんです。

私がいつも、生き方を学ぶ事は必要ですよと言ってるのは
こんなとこにも繋がってるんですねぇ。

悩みというのはわけがわからないから苦しいんです。
わけがわからないから不安なんです、悩むんです。
わけさえわかれば、人生が楽しいものに変わるかもしれませんよ？

そして心理学を用いてそのお手伝いをするのが私
心理カウンセラーの役目なんです。

カウンセリングではあなたは受け入れられるんだという事を知っておいてください。
だからこそ安心して、困ったり悩んでる事があれば
いつでもカウンセリングに来てください。
どうせカウンセリングを受けたところでと諦めないで
カウンセリングで生き方を学んでみてください。
きっとあなたの人生は変わると思いますよ。



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