弱音はどんどん吐いちゃっても良いんです!


悩みや不安、問題を抱えて生きるのって
おかしな事でも恥ずかしい事でも何でもないんですよ。
誰にでも無差別に言いふらす必要はないですけど
そういった事も気軽に打ち明けたり
誰かに相談しても良いと思うんですね。

脳の機能障害だって、その人の人格に問題があるわけではないんです。
ただ周りが理解していないだけなんです。
本人にもどうしようも出来ないんですから
相当辛いはずですよ。

認知症、発達障害、自閉症、アスペルガー症候群
あるいはちょっと理解し難い行動を取る人など
どこか特別な接し方をしなければならないという意識があると思いますが
例えどんな人でも人としてのプライドがあり、人格があるんです。
それを忘れて、変に意識して接しようとしなくても良いんですね。
相手に対して自分が寛容であれば何も問題はありません。
要は心構えが大切なんです。

例えば介護などで施設を利用されてる高齢者の方でも
赤ちゃんと接するように扱うんじゃなく
人としての尊厳を守り、尊重するべきだと私は思います。
高齢者を敬う気持ちを大切にしていただきたいんですね。

日本は昔から恥の文化とも言われますが
それはそれで個人の意識として持っていれば良いと思いますけど
例え恥をかいたとしても、それを寛容出来る文化が
これからの時代は必要なのではないでしょうか。

人は自分を(人格を)受け入れられないと
前へ進む事は出来ません。
自分を受け入れられてこそ
ようやくそこから自分なりに考え、改善しながら成長していけるんです。
何をやっても責められてばかりでは
萎縮する一方で良くなる事なんか一つもありませんよ。

自分ではこんな事誰にも言えない
恥ずかしいと思うような事でも
ほんとは人に話す事で気が楽になる事も多いのです。
特に心の安全が保障されるカウンセリングルームのような場所では
どんな他人に言えない事だって
心理カウンセラーがしっかりと受け止めてくれます。

心理カウンセラーはあなたを裏切りませんし
もちろんお話しされる内容などの秘密も守られますから
ぜひ安心して、気軽に利用していただきたいんです。

今まで何かに裏切られて来た方は
結局自分一人で悩みを抱えてしまうから
自分の中だけで対処してしまうから裏切られたように思い込むんですね。
心理カウンセリングはまた違った見方で物事を見ます。
些細な事のようでもそれがあなたを悩ませてるんですから
その悩みと向き合っていかない限り
いつまで経っても生き辛いままである事は変わりません。

本当に人と人とが心から向き合って
どんな事でも、どんな人でも受容出来る社会を目指して
私はこれからも取り組んでいきたいと思います。

例えあなたがどんな不安や悩みを抱えていても
こんな事誰にも言えない、恥ずかしいなんて思わずに
まずは言える範囲で少しずつ、私にお話しくださいね。

何かよくわからない心理カウンセラーとしてではなく
ちゃんと京都新聞の運営する
マイベストプロ京都の信頼出来る心理カウンセラーのプロとして
あなたのご相談に親身に向き合っていきますからね。
社会的信頼の意味でも、どうぞ安心してご相談ください。

弱音や辛い事は恥ずかしいなんて思わずに
どんどんと吐き出してくださいね。
あなたのプライバシーは守られます。



あなたは何が聞きたいですか?
私にどんな事を聞きたいですか?
ご意見ご感想、あなたの聞きたい事を聞かせてください。
メールでけっこうですよ。
必ず目を通します。
また、こんなテーマで書いてほしいというご希望も
併せてお待ちしてます。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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