どうすれば現状が変わるのか?

宮本章太郎

宮本章太郎


何か自分の知りたい事について
その道の専門家などに聞いてみたいという思いが湧いてくるという事は
その疑問や問題を解決したいという意思の表れだと思うんですね。
それは自分を変える一つのチャンスでもあるんです。

しかしせっかく聞きたい事があっても
自分の聞きたい事を自ら聞かなければ
情報や知識を提供する側の一方的な情報発信で終わってしまい
あなたの本当に聞きたい事の要望にも応えられないですし
そういった意味でも、やはり行動した人は自分の必要な情報や知識を得て
どんどんと自分の人生に役立てていってますし
どんどん自分の人生を変えていってます。

行動せずして何も得られるものはない
変わる事はないという良い例ですね。

行動とは、何も大胆な事をする必要はないのです。
自分の出来る事を、出来る範囲で少しずつでもやっていけば
それがやがて人生を変える大きな力になるんですね。
変化は小さな努力の積み重ねです。

今これをご覧になってる方だってそうです。
うんうん、なるほど、そうか・・・で終わってると
やはりそれでお終いです。

なるほど、そうか、じゃあ!と行動にまで繋げれば
今の現状、状況がこの先変わってきます。
それは意志の力です。
変わるんだという意志の表れです。

このチャンスを活かすためには
少しだけ自分の中から力を出してやればいいんです。
その少しの力を出すためには大きな勇気が要るかもしれませんが
私は必ずその勇気を受け止めます。
あなたの勇気を受け入れます。

情報や知識だけでなく
心の居場所という安心も提供するのが心理カウンセリングです。
難しく考える必要はありません。
勇気を出してやってみる事。
それがいかに大事か、経験を通して身に沁みて感じる事でしょう。
やって良かったと、きっと感じる時がやってくると思います。



あなたは何が聞きたいですか?
私にどんな事を聞きたいですか?
ご意見ご感想、あなたの聞きたい事を聞かせてください。
メールでけっこうですよ。
必ず目を通します。
また、こんなテーマで書いてほしいというご希望も
併せてお待ちしてます。

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専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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