自分の意外性を知る

心理カウンセリングを受けてみて
多分皆さん感じてらっしゃると思うのが
自分の思ってもみなかった事を言われた驚きや
その意外性ではないでしょうか？

心理カウンセリングではよくある事ですが
今まで心理カウンセリングに対するイメージや先入観で
まさか自分でも思ってもなかったような事を言われ
ハッとする事や、そんな瞬間があるように思います。

心理カウンセリングの世界では、いわゆる気づきと呼ばれるものですが
自分では考えた事もない、むしろ反対の考え方なので
そんな違った視点、違った捉え方が出来るのかと
自分の中のその意外性に驚かれる事と思います。

この気づきが起こるかどうかで
心理カウンセリングが上手く進んでるかどうかを計る
一つの指針、そして手がかりとなるんですね。

心理カウンセラーはクライエントに
この気づきを起こしてもらわないといけませんし
クライエントの方もまた
この気づくという事を意識してしなければ
自分の抱えてる問題が進展する事はありません。

いわば心理カウンセリングは
結果が重要なんじゃなくて、その過程が大事という事です。
あなた自身が体験してる過程ですね。

まぁちょっと、これ以上は専門的で難しい話しになってくるので
ここでは控えておきますね。
詳しく知りたい方、心理学の勉強をしたい方は
ぜひ実際のカウンセリングでお聞きください。

ともかくあなたも、この驚きを体感してみてください。
意外性に気づいてみてください。
私がそうであったように
うわぁ～なるほど、これはすごい！
と感心させられるかもしれませんよ？



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