2011年　謹賀新年のご挨拶

皆様、明けましておめでとうございます。
心理カウンセラーの宮本です。

皆様にとって、2010年はどんな年でしたか？
そして2011年はどんな年にしていきたいですか？

それぞれの思いがあると思いますが
今年こそは何か変わるんだと
心機一転、新たな気持ちで歩んでいきたいものですよね。

さて、私もこれまで以上に
心理カウンセリングに力を注いでいきたいと思っています。
昨年からは、皆様に少しでも心理カウンセリングをご利用いただきやすいように
継続してカウンセリングを受けられる
月額制の料金体系を取り入れました。

これにより、月に何度でもカウンセリングを受けていただけるので
その継続効果と、料金面での改善が図れたと思います。
今までどおり1回からのご利用も出来ますので
より皆様の事情に合わせたカウンセリングが可能になり
利便性も向上したように思いますが、いかがでしょうか？

そして2011年の抱負といたしまして
今後、私のカウンセリングを
今までより少し厳しくしていきたいと思います。
ただしこれは、あなたを責めたり
頭ごなしに説教などをするものではありません。
あくまで私自身にとっての厳しさという事です。

今までは一般的な心理カウンセリングにならい
じっくりと向き合っていく姿勢で臨んでましたが
これからは問題解決へ向けて
もっと積極的に、攻めの姿勢で臨むという事です。

ただし、より親身になってお応えするというのは今までどおり変わりませんし
厳しくといっても怒鳴りつけたりする事ではありませんので
どうぞご安心くださいね。

それに合わせてというわけではありませんが
抱えてる問題をどうにかしたい！というのではなく
ただ慰めて欲しいだけの方は
申し訳ありませんが他の所でご相談ください。
心理カウンセリングは慰めてあげるものではありません。
慰めはあなたのためにならないばかりでなく
慰めで人生が良くなるというような事はないというのは
はっきり申し上げておきます。

去年を振り返ってみて、今と何も変わらない
あるいは悪くなったとお感じなら
2011年の今年は
少しでも何か変えていきましょう。
たった一つでも、ほんとに小さな事でもいいのです。
ほんの少しでも前進していきましょう。
あなた一人ではありません。
私も一緒です。

それではこれをもって
新年のご挨拶に代えさせていただきたいと思います。

2011年が、そしてこれからの人生が
皆様にとってより良きものとなりますよう
心からお願い申し上げますと共に
今年も引き続き、どうぞよろしくお願い致します。


2011年元日

京都カウンセリングラウンジ

心理カウンセラー　宮本　章太郎