書籍「時間の始まり 宇宙はこうして始まった ~宇宙の起源にまでさかのぼる時間の仕組み~」出版情報
皆さんは仕事というものに
どのようなイメージがあり
どんなものだと捉えてますか?
何か壁があるとただしんどいだけ。
苦痛で仕方ない。
今自分は何をやってるのか、何をやりたいのかわからない。
やっつけ仕事だ。
このように感じてらっしゃる方もいらっしゃるでしょう。
私はどんな仕事でも
仕事は楽しんでするものだと思います。
仕事に追われたり、誰かに責めたてられたり
生活のためだけに働くという事が
仕事ではないと思います。
仕事は楽しんでやる事によって
人は伸び伸びと力を発揮し
その中で、ああこうしよう、じゃあこうしようと
いろいろと試行錯誤しながら
人間的な成長をする事が出来るんですね。
それが結局は利益にも繋がりますし
社内環境の改善良好、知識や技術の向上
そして新たなビジネスチャンスを広げる事にもなるんです。
良いアイデアも、遠慮なくどんどん出てくるので
企業や個人の成長にも繋がるんですね。
ですが、いくら楽しくといっても
仕事はなれ合いでするものではありません。
遊びでやってるんじゃないんです。
仕事は自ら楽しんで取り組むものであって
ダラダラとなれ合いの中でするものではありません。
そこを履き違えてはいけないんですね。
ただ、仕事を楽しむには
一人一人の努力も大切ですが
やはり皆で力を合わせて取り組む事が大切なんですね。
たった一人だけ楽しんでいてはいけません。
たった一人でも楽しくない人がいてはいけません。
皆が楽しさの元、一致団結するんです。
仕事は失敗を責めたり
追われたりするものではありません。
そこに焦点を置くんじゃないんです。
仕事をいかに楽しめるか、いかに楽しむか
ここが大事なポイントになってきます。