たったこれだけで本音で話せる


ドラマやなんかでよく見かける風景ですが
友達や恋人同士が川原や土手で
肩を並べて話してるシーンがあります。

実はあの状況というのは
本音を話しやすい状況なんですね。
お互い向かい合って対面で話すのではなく
肩を並べて、というところがミソなんです。

そしてこれは、自分との対話を深める効果もあるんですね。
実際には相手と話してるんだけど
自分の中で、自分に話してるような感覚
自分と対話してるような感覚です。
だから自分の思ってる事や本音を
比較的スラスラと話せるんです。

これは心理カウンセリングに近い効果があります。
実際どこのカウンセリングルームでも
対面ではなくて、少しずらした角度か
このように横並びに近い所が殆どだと思います。

たったこれだけの事でも
話しやすさというのはずいぶん変わってくるんですね。

相手の本音を聞きたい時や
本音で語り合いたい時などは
この形を取ってみる事をおすすめします。

川原や土手でなくても
学校や家庭内、飲み会の席でも
様々なシーンで同じ事がいえますよ。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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