失う事の恐ろしさ

宮本章太郎

宮本章太郎


皆さんは、自分の大切にしてる事や大切にしてるものが
ある時突然、しかも不条理に奪われたら
失ったら、いったいどう感じるでしょうか?
他人にはわからないような些細な事でもです。

その苦しみといったら計り知れないでしょうね。
頭でいくら納得させようとしても
心は全然納得出来ないと思います。

全く関係のない他人からすれば
そんな事はどうでもいい事で済むでしょうが
本人の苦しみは、想像以上のものになります。

何かの天災によって失った場合でも
その人の人生を変えてしまう程の大きな影響があるのに
これが人為的なものともなると
その苦しみは、ほんとに計り知れない程の絶望感に覆われる可能性だってあります。

自分の身体の一部を失う事だってそうですし
記憶を失う事だってそうです。

失う、あるいは奪われるという事は
どんな些細な事であっても
下手をすると人生を変えてしまう程の影響力があるんです。
ですから、他人が他人のものを奪うような事をしては絶対にいけないのです。
新たな悲しみ、そして苦しみを生み出すような事は避けたいですね。

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

宮本章太郎プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

心理カウンセリングのプロ

宮本章太郎プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼