書籍「時間の始まり 宇宙はこうして始まった ~宇宙の起源にまでさかのぼる時間の仕組み~」出版情報
認知療法とはそのまま、自分を知る事、認知する事です。
自分を知るとは大切で
例えばですが、あなたは他人に何々してほしいとものを頼みました。
ですが相手はちゃんと聞こえてません。
何回か言ってようやく伝わりました。
あなたは、何で何回言ってもわからないんだと腹立たしくなります。
他の人のときでも同様で、1回言っただけではちゃんと伝わらないのです。
あなたはますます、ちゃんと聞いてるのかと怒り始めるのです。
あなたの頼み方や説明が悪いのではありません。
ではなぜ相手は1回で聞いてくれないのでしょうか?
そうです、相手はあなたの発音が聞き取りにくく
何を言ってるのかちゃんと聞こえてなかったのです。
ですからチンプンカンプンな返事しかしてこないのです。
その事に気づかなければ、いつまで経ってもイライラしてばかりですよね。
いつも相手のせいにして、相手にあたってばかりです。
しかし一旦気づくと、なるほど自分の滑舌が悪いのかと納得できますよね。
そうすると気持ちも楽になりますし、改善しようと前向きにもなるんです。
これが認知するという事です。
この事は他の例でも言える事なんです。
わからないから不安だったりイライラしたりする。
わかれば気持ちも楽になるし、冷静に対処もできるんですね。
相手も自分も、お互い不愉快になる事もありません。
そして心理カウンセリングには認知療法も含まれてます。
どうでしょうか。
一度あなたも心理カウンセリングを、認知療法を体験してみませんか?
認知できるまで時間がかかるかもしれませんが
自分に気づくと、スッと気持ちが楽になりますよ。
もちろん直ぐに認知できる事もあります。
体験してみたいと思われたら、ぜひお電話くださいね。