認知療法の効果

宮本章太郎

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認知療法とはそのまま、自分を知る事、認知する事です。
自分を知るとは大切で
例えばですが、あなたは他人に何々してほしいとものを頼みました。
ですが相手はちゃんと聞こえてません。
何回か言ってようやく伝わりました。
あなたは、何で何回言ってもわからないんだと腹立たしくなります。
他の人のときでも同様で、1回言っただけではちゃんと伝わらないのです。
あなたはますます、ちゃんと聞いてるのかと怒り始めるのです。
あなたの頼み方や説明が悪いのではありません。

ではなぜ相手は1回で聞いてくれないのでしょうか?
そうです、相手はあなたの発音が聞き取りにくく
何を言ってるのかちゃんと聞こえてなかったのです。
ですからチンプンカンプンな返事しかしてこないのです。

その事に気づかなければ、いつまで経ってもイライラしてばかりですよね。
いつも相手のせいにして、相手にあたってばかりです。
しかし一旦気づくと、なるほど自分の滑舌が悪いのかと納得できますよね。
そうすると気持ちも楽になりますし、改善しようと前向きにもなるんです。
これが認知するという事です。

この事は他の例でも言える事なんです。
わからないから不安だったりイライラしたりする。
わかれば気持ちも楽になるし、冷静に対処もできるんですね。
相手も自分も、お互い不愉快になる事もありません。
そして心理カウンセリングには認知療法も含まれてます。

どうでしょうか。
一度あなたも心理カウンセリングを、認知療法を体験してみませんか?
認知できるまで時間がかかるかもしれませんが
自分に気づくと、スッと気持ちが楽になりますよ。
もちろん直ぐに認知できる事もあります。
体験してみたいと思われたら、ぜひお電話くださいね。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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