口論の果て

宮本章太郎

宮本章太郎


私こう見えても、口論(口ゲンカ)では絶対に負けない自信があります。
個人と個人で、心から本気で話し合った場合です。

というのも、そもそも私と本気で口論になる時というのは
大抵相手の一方的な不条理や苛立ち
自分の理屈を通そうとしてるだけの場合が多いので
何を言われようと言い返せるんですね。
そこには筋は通ってませんので
その筋の通ってない点を突くと
相手は何も言い返せなくなるんです。

それでも何だかんだと言い返してくる場合は
こんな奴に(自分より劣ってる相手なんかに)負けたくないので
ただ勢いに任せて罵声を浴びせてるだけなんですね。
こうなるともう自ら負けを認めてるようなものです。
ですから筋の通ってない点を突くと、口論には必ず勝てます。


口論に負けないという事は
結局自分に負けないという事です。
自分に絶対の自信があれば、負けるという事はありません。
いわば信念ですかね。
自分に誇れる信念、自信さえあれば
そもそもちょっとした事で口論になんてなりません。

自分に信じるものがあるんですから
口論なんてする必要もないですし
相手を負かす必要もありません。
心が成熟(自律)出来てないと、つい吠えてしまうんですね。

まぁ私の場合は口論になった場合でも
相手に言わせたい事を言わせときますので
大概言い包められたようになるんですけどね。
本当に頭の良い、賢い人間というのは
他人と争いません。
そんなつまらない暇があるなら
さっさと身を引きます。

あ、別に自分の事でもないですし、自画自賛じゃないですよ!


でもね、どんな人間でも
言われっぱなしでは心が折れてしまいます。
我慢して我慢して、本当に苦しいと思います。

そんな時こそカウンセリングなんです!
その辛い思いを全て吐き出してください!
あなたの全てを受け止めるのが心理カウンセリングです。
本当に、どんなに気持ちが楽になるか・・・。
ですから私は心理カウンセリングを勧めるのです。

もしあなたが辛い思いをされてるなら
ぜひご相談くださいね。
あなたの思いを、親身になって受け止めます。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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