児童との関係性を育むためのコーチングセッション
9月になっても気温が36度。子供の頃は暑いと言っても33度越えはまれでした。
暑いとなんでもないことでもイライラしませんか。私だけでしょうか。
さて、今日は数年前に私が自主講座を始めた頃の話をします。
それは、4時間にわたって二つの連続した講座を行うというものでした。通常、私の講座は少人数制で行われ、参加者の方との密なコミュニケーションを重視しています。しかし、この日は参加者が一人。
参加者一人だけのロング講座は異例なものでした。いつも一人だからといって講座を中止することはありません。講座は人数の変動に対応する柔軟性があるので大グループから少人数グループまで、その場に応じて講座の構成を変えています。
この日の参加者は、北陸から京都まで足を運んできた40代の男性でした。彼は一人だと知っていたにもかかわらず「問題ありません」と言って受け入れてくれました。私は通常通り講座を進行し、ワークを行っていました。ところが、施設の都合で通常よりも早いタイミングで閉館のアナウンスがあり、アンケートの時間を確保することができませんでした。
この日のアンケート結果は特に知りたかったのに・・・
途中で質問時間を設けたり、ワークの種類を変えたりと時間調整する方法はいくつかありますが、この状況は私のミスでした。実際の現場では、どのようなことが起こるか予測するのは難しいです。しかし、どんな状況でも柔軟に対応する必要があります。
この経験を通じて、時間配分の重要性とその使い方について考える機会を得ました。今ではとんでもないハプニングが起きない限りオーバーすることはありません。当たり前ですけどね(^o^)
そう、話は変わりますが講座と言えば、10月に滋賀県瀬田のJEUGIAカルチャーセンターアル・プラザ瀬田店4Fで「心の変化を実感!感情のコントロールと人間関係の築き方講座」の特別講座を開講します。詳しくはマイベストプロのセミナー案内をご覧下さい。近日中に掲載します。
内容は、心が変わる瞬間を体験!感情のコントロールからコミュニケーション術まで、本当の自分に出会う90分特別講座です。お近くの方は、是非ご来場をお待ちしております。
それではまた。