出口が見えない認知症のトンネル入った日
「遠距離認知症介護者の日記」のテーマの記事は、お袋が認知症になった初期の頃を記録として残すためにアップしています。
ここから2015年2月25日の話
認知症が治る! かも知れない・・・・
このような文章が飛び込んでくるとつい、見入ってしまう。先日、お袋の認知症の主治医から勧められたフェルガードというサプリメント。
フェルガードは、アルツハイマー型認知症症状の進行抑制に用いられるアリセプトドネペジルでも改善が見られない方へ希望の光! だそうだ。
このサプリメントは、認知機能の抑制が見られることから、医療機関でも勧めらることが多いと聞いた。
朝夕2回 1ヶ月分が6000円高いような安いような値段だったが、勧められるまま、一箱購入してみた。お袋は、一回、飲んだが、飲みにくいそうな顔をしてた。顆粒や粉タイプが嫌いなお袋はどうだろうか。
京都に帰って電話で聞いてみると、案の定、飲んでないそうだ。飲む飲まないは本人の意思だから、無理やり飲ませるわけにもいかず、結局、私が飲むことにした。
フェルガードあえてリンクしないが、ネット検索すれば簡単に見つかる。
ここから現在
この頃は認知症に効くと聴いたら、藁にもすがる思いで何でも試していました。いくら良いサプリメントでも、本人が飲まないことには始まりませんからね。
あなたにも気付きがありますように
【小さな実践】
良いと思うのは家族であって、本人の知るところではない