人間関係の盲点【視点1】

小橋広市

小橋広市

テーマ:関係性コンディショニング

あなた自身が思っている自己イメージと他者があなたを観て思っているイメージとの間にギャップがあると思いますか?

もし、ギャップがあったとしたら、①それはあなたの盲点でしょうか? ②それとも他者から観たあなたの盲点でしょうか? 

下の図は、人間関係における自己のあり方を示す「ジョハリの窓」という主観と客観の両面から自分自身を認識するための自己分析ツールですが、グループワークで自他分析フレームワークとして使うこともあります。

ジョハリの窓

冒頭の質問から、①のあなたの盲点だとしたら「ジョハリの窓」でいうB盲点の窓か・Dの未知の窓です。一方で②の他者から観たあなたの盲点だったらCの秘密の窓か・Dの未知の窓ですよね。

表に当てはめると解りますが、盲点が多すぎますね(笑) 何となくモヤモヤっとした気持ちでしょうけど、長くなるので続きは次回ということで。



下記に参考になる記事のリンクを貼っておきます。

「人間関係がこじれるのは自分を理解していないから」



【小さな実践】
自分を知ることでどのように人生を左右するかを考えてみる


 

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小橋広市(講師)

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

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