インナーゲーム
頭の中に浮かんだことを
言葉や文章にするのが苦手な私だが、
空間をイメージするのは得意です。
まぁ得手不得手は
誰でもあるからいいとして、
考えを言葉や文章にできないのは
社会人として少々問題です。
救いは文章なら
書き直せるので良いのですが、
頭で考えている言葉が出てこないのに
ほとほと困っています。
考えていることを話そうとすると、
頭の中に色んなモノが浮遊しているので、
近くにあるモノを手に取って、
それがすぐに言葉に変換されます。
それも無意識ですから、
相手はたまったものではありません。
突然、会話に関係ない言葉が
出てくるわけですからね。
こんな頭の構造で
よく講師ができるものだと
思うでしょうけど、講座の内容は、
ブロック単位でプログラミング
されているので問題ありません。
これからの私の課題は、
決められた時間の中で、
1つのテーマを相手が理解できるように
話せるようになることです。
これからも、
こんな内容の記事も自分の課題として
書こうと思っています。
【小さな実践】
思考をどのように相手に解りやすく
言葉としてまとめるかを考える際、
1つの考え方として相手視点でまとめてみる