自己肯定感と自主性を高める方法①
私の講座の参加者は、
ほとんど子育てママさんです。
ママさんの中で子供が1歳過ぎても
ワーとかギャーしか出ない
悩みを持っている方がいました。
検診で言われて
心配されてるのでしょうけど、
遅いからと言っても、子供は個人差があるので
気にしないで良いと思います。
それに言葉として話せなくも
子供は、音声・動作・視覚の
3つのコミュニケーション法を知っています。
ギャーとかア-なども音声です。
動作は、嫌なら手で払ったり
気に入らなければモノを投げたり、叩いたり
視覚は、モノを見て
色やカタチを認識できるので、
行動と結びつければ
靴を見せるだけで、お出かけすることを
理解できるようになります。
言葉が出なくて心配なら、
音声、動作、視覚を意識して
言葉と結び付けて話していると
いずれ話せるようになります。
二語文が遅くても同じで
3つのコミュニケーション法で
声がけをしながら、足りない言葉を
付け足し、補ってあげると良いです。
そう言えば、
足りない言葉を補うのは
コーチングテクニックにもありましたね。
ミスコミュニケーションも
言葉が足りないことで
起こるので大人も同じです。
【小さな実践】
音声・動作・視覚の3つのコミュニケーション法
を普段から使う意識付けをしておく