コーチングワークを検証してみた
ホームグラウンドの公共施設で
「子育てママの未来学習塾」のカリキュラム①
絵やモノで五感を刺激するビジュアルコーチングを開講。
参加者の方の1人が、
子供を1人にできないとのことで
4歳くらいの娘さんを
講座に連れて来てくれました。
今回はレゴを使ったので
コーチングセッションに娘さんを巻き込んで
ビジュアルコーチングのデモを行ないました。
やはり、子供さんの行動は早い!
レゴを見るやいなや、カチャカチャと
組み始め、あっという間に完成。
↓
これは何?と聞いてみると、
「やりたいことが色々あって、
どれから始めようか迷ってる
私のココロの中」
ですって(^o^)
もう大人顔負けです(笑)
次にできたのがこれ
↓
これは
「嬉しい気持ちがオレンジで
悲しい気持ちが青」という感情を
表現してるそうです。
何にもテーマを決めてないのに
自分の気持ちをサクサク表現できる
潜在能力に関心しました。
お母さんはこれ
↓
これからの学びを
両手を広げて受け止めるところ
を表現してくれました。
このように、
ビジュアルコーチングの良いところは、
テーマがボヤけていても、
これになるには何が必要ですか?
などと「あれ」「これ」だけで
双方が話せるので詳しい説明がいりません。
更にテーマをモノで表現してるので
双方がモノにフォーカスして
客観視することができます。
他の参加者の方は、
子供がお手本を観せてくれたので
やり方がよく理解できたと
喜んで頂けました。
下記は親子で参加された声。
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今日は親子でお世話になり、
ありがとうございます!
あれからずっと、
今、なんぼくらい?(感情の数値化)って、お互いに聞き合って、
娘と共有するのを楽しんでます。
同伴させて下さって、本当に感謝しています。
娘は、自分で表現下手やと思ってて、
なかなか自分の気持ちを
うまく伝えることができませんでしたが、
自分でも「この方法、私に合ってるわ」と言ってました(๑˃̵ᴗ˂̵)
今まで、表現できずに、う〜〜と、なってたところを、
こうやって数字やモノで伝えることが
できると知って、お互いにプラスの発見です。
また、来月も楽しみにしています!
まだまだ寒いので、どうぞご自愛くださいませ。
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私の方も、今回は、
子供さんにとって最も効果的な
ビジュアルコーチングの成果を
直接、理解して頂くことができたことに感謝です。
【小さな実践】
自宅にある子供が大切にしているモノを使って
ビジュアルコーチングをしてみる