潜在意識の扉を開く
女性専門に絞っているので、
時々、男性の方からこんなメッセージがきます。
「男性はダメなんですか?」
もちろん、OKです(^^)
そんな男性のクライアント様から
このようなメールが来ました。
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先日の電話コーチングの件ですが、
「自分の会社で改善提案コーチとして
イメージトレーニングする」ですが、
セッション中、改善提案コーチという事には
何か腑に落ちた感じがしましたが、
実際に具体的にどうするか聞かれると
すぐ出てこなかった・・・
よく考えると準備ができてないから当たり前ですが、
どちらかというと、すぐでなかったことに不安を感じ
このカテゴリーで大丈夫なのかなと思いました。
完璧主義の所も邪魔しているのでしょうが、
色々考え興味が出ることはあり、
思考はいろいろできるのですが、
実際に進むのは遅く、焦り不安になり
混乱してる状態だと思います。
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公開承諾済み
というような内容のメールです。
このクライアント様は、
近い将来、独立起業を目指しているが、
何をやりたいか迷っていたので、
少しヒントを出しました。
この方は中間管理職の立場で、
現場の声を聞き、現場の人たちが
働きやすくなったら会社の売上も上がる
という考えをお持ちでした。
そこで独立起業を、
生産工場専門の「改善提案コーチ」
で仮定して、次の対面セッションまでに
勤務している会社でイメージトレーニングをする
ことにしていました。
何故、彼はセッション中、
「ワクワクしてきました」と言っていたのに
不安を感じたのでしょう。
理由は二つあります。
・ 他者にヒントを与えてもらったこと。
・ 自分が本当にやりたいことじゃない
これらがイメージトレーニングをすることで
違和感として出てくるのです。
やりたいことは、変わって当たり前で、
変わらない方が不自然です。
どうしてかというと、
セッションしていると、
新たな気付きもあるし、自分のリソースの
使えるツールや知識が増えるので
より自分軸にあった選択ができます。
変われば、その都度修正して
心からワクワクし時間も忘れるほど集中できる
そんなことをイメージトレーニングしながら
一緒に探すのがコーチの役割。
実践→テスト→改善→実践
これの繰り返しで
1万人に1人のオンリーワンに近づくのです。