明石郁生プロのご紹介
悩みや困難を単に癒やすための課題にとどめず、「自分自身になろうとする力」の流れと捉える(1/3)
心の課題とは、変化の機会。森や海や音楽のように。
現代は“心の時代”と呼ばれ、精神的な豊かさを求める生き方が広まる一方で、自己を見いだせず、生きづらさを抱えている人々も増えているといわれています。
自らも大病を患い、AC(アダルト・チルドレン)としての困難をくぐり抜けた経験を持つ、臨床心理士の明石郁生さん。神奈川県茅ヶ崎市を拠点としながら、湘南エリアや横浜、東京、東海エリアへも足を運び、ACや家族トラウマ、複雑性PTSD(家族由来のトラウマ後遺症)、依存症、心身症状を抱えるご本人とその家族、あるいは中小企業の経営者を対象に、カウンセリングやグループワーク、コンサルテーション、コーチングなどを行っています。
明石さんが実践しているカウンセリング活動で特徴的なのは、ご依頼者のニーズを尊重した、言わばオーダーメイドで心理療法を組み合わせた“統合的アプローチ”。「悩みや症状、問題には必ず意味と目的がある」と全肯定し、「自分自身になろうとする力」のプロセスとして重視します。
「例えば、ACという言葉は診断名や差別用語、レッテルではなく、自分を探求する人が自分を自覚するために使うための一つのコンセプトです。悩みや苦しみ、身体症状などは変化するための大切な課題と捉え、自身が本来持っている『力』を見つけるために使うものです。悩みや苦しみを単に癒やすだけにとどまらず、その過程で自分自身や家族、ひいては組織や共同体が変わっていく流れであり、社会がより健全になっていくことにもつながると言っても決して大げさではありません」
全てのサービスにおいてアメリカカウンセラー協会(ACA)、アメリカ心理学協会(APA)、日本心理臨床学会の倫理基準を順守しているため、安心して受けられることも、アメリカの大学院(日本校)で学んだ明石さんならではの配慮だといえるでしょう。
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