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育児・介護と仕事の両立支援プランナーのお仕事

谷川由紀

谷川由紀

テーマ:育児・介護と仕事の両立支援

育児・介護と仕事の両立支援プランナーに選定いただきました


今年も厚生労働省の
「育児・介護と仕事の両立支援プランナー」に選定いただき、
気づけば13年目になりました。

昨日は日帰りで東京出張でした。
毎年この時期に東京で開催される研修で、全国の先生方と一緒に学びを深める機会。
先生方との再会も、ひとつの楽しみです。

厚労省「育児・介護と仕事の両立支援プランナー」とは


「育児・介護と仕事の両立支援プランナー」は、
厚生労働省の委託事業として行われている取り組みで、

企業が、
・育児休業を取得しやすい環境づくり
・介護離職を防ぐための体制整備
・仕事と家庭を両立できる職場づくり

などを進める際に、
制度整備や運用について相談できる支援事業(無料)です。

詳しくは、厚生労働省「育児・介護と仕事の両立支援事業(イクプラ)」の
サイトにも掲載されています。
制度解説だけでなく、企業向けの支援情報や各種ツールも掲載されていますので、
ご興味のある方はぜひご覧ください。

●厚生労働省「育児・介護と仕事の両立支援事業(イクプラ)」
https://ikuji-kaigo.mhlw.go.jp/

男性の育休・介護離職の課題


近年は特に、男性育休の取得促進や、介護と仕事の両立支援への関心が高まっており、
昨年の育児・介護休業法改正以降、
企業様からのご相談もますます増えていることを実感しています。

なにから取組みを始めればよいのか。
また、制度は作っただけでは機能しません。

「取得しづらい空気」
「周囲への遠慮」
「管理職の理解不足」
「属人化した業務」

こうした“現場の課題”に向き合いながら、
制度と風土の両方を整えていくことが、
これからの職場づくりには欠かせないと感じています。

“両立できる職場”は、働く人を守るだけではない


育児や介護、不妊治療、病気との両立…。

人生には、
仕事だけではコントロールできない出来事が、誰にでも起こります。

だからこそ、「誰か特別な人のための制度」ではなく、
“誰もが安心して働き続けられる環境”をどう作るか。

そこが、これからの企業に求められる大切な視点なのだと思います。

そして実は、両立支援が整っている職場ほど、
採用・定着・エンゲージメントにも良い影響が生まれています。

“働きやすさ”は、企業の競争力にもつながる時代です。

今年も、現場に寄り添いながら。
13年続けていても、毎年、新しい課題や新しい悩みに出会います。

だからこそ、現場の声を聞きながら、
制度だけではなく「運用」まで一緒に考える存在でありたいと思っています。

今年も、企業の皆さまと一緒に、
“両立できる職場づくり”をコツコツ進めていきます。


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谷川由紀
専門家

谷川由紀(社会保険労務士)

高松太田社労士事務所

社会保険労務士としての知識と実績を元に、人材不足対策の要となる働き方改革支援や女性活躍推進、高齢者、外国人等の多様な人材活用コンサルティングに強みをもつ。県内外でアンガーマネジメント研修等に多数登壇。

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