コラム
テーマ：当社の環境への思い
地道な活動は、必ず未来につながる
このコラムで何度も、「深刻な海洋汚染問題」を取り上げました。その中で海上保安庁では、全国各地の地方自治体やボランティア等と連携し海洋環境保全への啓蒙活動を実施しています。 ...
2018-06-29 当社の環境への思い
持続可能な育てる漁業が出来るか ?
先日のコラム「どうにかしている !」で、加工済ニホンウナギ(絶滅危惧種に指定)が大量に破棄されていることに、問題提起をさせていただきました。今月18日に小売り最大手のイオンが、ニホンウナギの販売を段階...
2018-06-26 当社の環境への思い
リーダーシップは復活するか ?
このコラムでも何度かご紹介致しましたが、地球温暖化とともに、いま世界的規模の環境問題である「海洋ゴミ汚染・マイクロプラスチック問題」! 日本政府は、今後5年間の廃棄物政策を...
2018-06-25 当社の環境への思い
新たな食糧問題
いま国内外でミツバチの失踪や、大量死が発生しています。ミツバチは養蜂の他、花粉を媒介している農業生産にも大切な役割を果たしています。 この失踪や大量死の原因はネオニコ...
2018-06-22 当社の環境への思い
スポーツで、街をきれいにする !
「スポーツ」と「社会奉仕活動」を融合させた、日本発祥の新しいスポーツがあります。そのスポーツ名は「スポGOMI」 予め定められたエリア内で、制限時間内に、チームワークでごみを拾...
2018-06-20 当社の環境への思い
私達が直面している新たな問題
先日のコラムで、ストロー1本が自然分解されるのに500年という期間が要することを問題提起の形で掲載しました。いま、私たちの暮らしに深く関わりのある「プラスチックごみ」が海を汚染していることが、地球...
2018-06-15 当社の環境への思い
どうにかしている !
昨年1年間で、大手小売業者が廃棄した加工済ニホンウナギの量は、何と2.7ｔ !ニホンウナギはIUCN(国際自然保護連合)が、絶滅危惧種に指定されている。処分した理由として・・・賞味期限切れのため(=要...
2018-06-14 当社の環境への思い
世界一〇〇の川と喫煙率
インドネシア・西ジャワ州に総延長300㎞もある大きな川があります。その川は飲料、漁業、農業、産業用として周辺住民500万人が利用しています。地元民にとっては、無くてはならない貴重な水資源でもあります...
2018-06-13 当社の環境への思い
ストロー1本が自然分解されるのに、500年を要します !
いま世界中で、プラスチック製廃棄物による海洋汚染が進み深刻な状態となっています。特に海洋生物の生態系崩壊が進んでいます。プラスチック製ストロー1本が自然分解されるのに、500年を要します。...
2018-06-06 当社の環境への思い
6月は「環境月間」です。そして6月5日は「世界環境デー」です !
6月5日は環境の日です。これは今から46年前の1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められました。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めてお...
2018-06-01 当社の環境への思い
ガソリン車が消える ?
イギリス政府が2040年までに、ガソリン車・ディーゼル車の販売全面禁止と、電気自動車への移行を促す方針を表明しました。ハイブリッド車についても、電気での走行可能距離が約80㎞以上の車のみを販売できるも...
2018-05-16 当社の環境への思い
「青」のシリーズ
前回のコラムでは、日本最南端で有人島の波照間島についてペンを走らせました。その島でしか体験することができない、「ハテルマブルー」について付記いたしました。今回も「青」について、もう少しお付き...
2018-05-09 当社の環境への思い
意外と知られていないリサイクル
ペットボトルのキャップを回収しその売却益で、発展途上国の子供たちにワクチンを贈っていることはよく知られています。意外と知られていないのが、不要となったキャップは細かく裁断され、自動車部品の...
2018-03-02 当社の環境への思い
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