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上野峰喜
上野峰喜プロは北陸放送が厳正なる審査をした登録専門家です
株式会社金沢テックサービス
いま深刻な社会問題となっている、リチウム電池での爆発や火災事故。現在、市町村によってその分別と回収方法が統一されていないことも一因となっている。ほとんどが、家電量販店での拐取となっているが、住...
いま地方自治体が中心となって、コンビニに「ペットボトル回収機」を設置する動きがある。この活動は、ペットボトルの「水平リサイクル」と言われている。それまでは、回収されたペットボトルは、衣類等の別...
一晩水につけて土に埋めると、花が咲く紙「シードペーパー」が今注目されている。「シードペーパー」は、もともと約30年前に米国で誕生した。神奈川県のある企業が、「種が入った紙」であることが判り日本風...
全国各地で発生している森林火災、そして鎮火の見通しも立たない。3月なのに、全国各地で「夏日」の暑さ。さらに、文部科学省と気象庁が衝撃的な報告書を公表した。日本は、今以上に温暖化対策を取らなけれ...
(写真は北陸電力HPより)この3月末で運転停止の予定であった、富山新港火力発電所の石炭1号機が、2028年度中まで延長されることとなった。その理由として、電力増加に対応するためらしい・・この1号機は運...
日々の生活に欠かせない「ハンガー」意外にも、そのデザインや仕様によって、全世界で200件以上の特許が与えられている。プラスティック製、金属製を含めると全世界で毎年80億本以上が売れており、トラッ...
写真は「豆なしコーヒー」地球温暖化の影響で、コーヒー豆の栽培地域が205年には半減するといわれている。その供給不足により、コーヒーはいずれ高級飲料になるかも・・「コーヒーの2050年問題」と言われて...
世界最大の二輪市場であるインドでは、同国の政府が深刻な大気汚染の対策として、電動バイクの普及を急いでいる。インドでは、約25%のシェアを持つホンダ、5%のシェアのスズキが電動バイクの販売に力を入...
自治体が住民から回収する「粗大ごみ」も、「メルカリ」への出店へと広がっている。静岡県三島市では、年間の販売数は1069品、販売額は146万円で自治体では全国一位である。品の発送は行わず、購入者が直...
富山県黒部市では、ドリップコーヒーの粕を家庭のシンクで流すように推奨している。メリットとして、可燃ごみ減量→二酸化炭素削減 ごみ収集コストの削減 そしてバイオガス、発電量の増加 等々をアピール...
コタツに入るクマ(フジTVニュースより)福島県喜多方市の民家に、クマが侵入しコタツで暖をとるという笑えないことが起きた。幸いにも、人的被害は無かったが、このクマは追い払われても、さらに近くの小屋に...
温室効果ガスの削減が大きな課題となる中、いま大気から二酸化炭素を回収する事業が注目されている。二酸化炭素を通しやすい特殊な膜を何層にも重ね、大気中の二酸化炭素を濃縮しながら改修する装置が開発...
スターバックスは、石油由来のプラスチック製ストローを6年前から全廃し、紙製のストローを導入してきたが、使用の際の感触で不評が続いていた・・今回、2025年より「飲み心地の良さと環境負荷低減の両立」...
中国を抜き、いまや世界一の人口となったインド。このインドも中国同様、都市部を中心に大気汚染が深刻化し市民生活に影響している。人口の急増による自動車の排気ガス、農地での野焼きの、お祭りの爆竹、花...
国内で年間約200万トンが不要なものとして破棄される、「もみ殻」。いま、その厄介なものが「宝物」へと変わろうとしている。あのSONYが中心となって、この「もみ殻」から多孔質カーボン素材「トリポーラス...
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