レイチェル・カーソン
きょうは旧暦九月九日。
重陽の節句は、菊の節句とも呼ばれます。
新暦の9月9日では、まだ菊の花は開かないので
菊の節句は、旧暦でお祝いするのがが合います。
花壇の菊の蕾も膨らみ始めました。
菊は、明石市の花です。
兵庫県立明石公園では、毎年菊花展が開催されています。
今年【第96回明石公園菊花展覧会】の会期は、10月24日~11月15日。
*詳細はこちら↓から。
https://hyogo-akashipark.jp/kikkaten2026/
この菊花展についての歴史を、わたしも初めて知りました。
『100年近くの歴史を誇る明石公園菊花展。
第1回目開催は、1926(大正15)年。明石公園が旧御料地であったことから、
皇室の紋章「菊」にちなんで開催されたのが菊花展の始まりです。』
(引用:公益財団法人 兵庫県園芸・公園協会HPより)
菊はその美しさだけでなく、様々な効果・効用のあることは以前に紹介しました。
「菊花(2012-11-09)」
https://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/2832151/
枕草子には、次のように著されている「菊の着せ綿」のこと。
『九月九日は、暁がたより雨すこし降りて、菊の露もこちたく、覆いたる綿などもいたく濡れ、
移しの香も持てはやされて、つとめてはやみにたれど、なほ曇りて、ややもせば降りおちぬべく見えたるもをかし』
先日、家人が土産に頂いてきた香の銘が
『きくの露』でした。
自然界は来たるべき冬に向けて、美しく色づき始めます。
秋の養生法の一つに、〈美しいものに触れる〉ということがあります。
それは自然界の姿だけでなく、
各種文化や、人のありようの美しさということも含まれます。
どうぞ穏やかに、美しい秋の日々をお過ごしください。
『重陽の節供〈菊の節供〉(2010-09-09)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/12940/
「予防の更に向うにあるもの~七十二候から~(2013-2-28)」
https://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/2834861/
コラム一覧:テーマ:The Sence of Wonder
https://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/?jid=2801100


