重心を感じて立つ うまさきせつこのボディコントロール
「張り」と「向き」と「位置感覚」「動き出し」最大伸ばせる背骨
(背骨が伸びる条件が整っていない)
(背骨が伸びる条件が整っている)
つないで滑らかに伸ばす立位体前屈フルバージョン(2020年6月7日)
で背骨が最大伸ばせるように練習してもらった。
「何となく」始めるか
「明確な意識」をもってするかで
できることが違ってくる。
上の画像では、
股関節を折りたたむのに、
頭から(上から)背骨を伸ばそうとした。
股関節は片方向の上についていき
膝が伸びたままに気づいて、床方向にしゃがんだ結果
胸郭は縮み、腰から曲がり、腿が前も裏も力が集まりきつい状態になった。
双方向の引き合いはどこにもない。
下の画像では昨日のコラム腰が落ちてしまう・・胸郭の張りを維持(2020年11月24日)
でしたように、胸郭の張りの意識と、それを維持するために
股関節を引き込むことから始めて
胸郭もついてこないように骨盤と引き離し
体幹の底が体の真後ろに向くようにできたので
背骨が段違いに最大伸びている。
これはきつさがなく気持ちよく楽な状態。
思うパフォーマンスをするため、
痛みなく無理のない状態の体を作るには
「張り」と「向き」骨の「位置感覚」「動き出し」を
どこからするかが必要。
知らなければ、これから覚えれば
痛みなく、無理のない状態に近づける。
この方もまだ始められて3か月目。
順を追ってゆったりレッスンしてきて
自分の体の明確なイメージができてきた。
曖昧な「なんとなく」でなく
明確なイメージを身につけるのは大切なこと。
「なんとなく」は「なんちゃって」にしかならない。
痛くない立位体前屈をするために←コラムはこちら(2019年11月17日)
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10月17日から、入門講座と実践講座がスタートしました。(全5回12/12まで)
開催の模様はZOOM/実践講座ベーシック1、入門ー美しい正座講座スタート(2020年10月18日 )
先日は3/5回目のレッスンを終えました。
体幹を作るあらゆる要素を含んだ「美しい」正座は究極のストレッ(2020年2月7日)
正座ができるだけが目的ではなく、体幹や体幹につながるところを整えていくことで、
体の状態が変化していき正座を無理なくできる状態にすることで、
ストレスのない体、したいことにつながる体を作ります。
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オンラインレッスンをお受けいただいた方のご感想(2020年5月15日 )