重心を感じて立つ うまさきせつこのボディコントロール
四つん這いー猿手を解消するだけでつながりができる
四つん這いで体の位置感覚を覚えること
四つん這いー反り腰や骨盤後傾修正してみませんか(2020年8月19日)
そこからどんなことに展開できるかの
前後開脚、アラベスク、お尻の位置を揃えて中心から分ける(2020年8月20日)
など書いてみたが
お困りの人が多い「猿手」
これを解消するだけで、体はオートマチックでつながる。
(いらない力が入り繋がらない猿手)
(手首―肘ー脇ー肩甲骨につながる腕の使い方)
上の画像は体幹につながらない猿手。
見ての通り肘下の外側がぼこっと出て、肘はぴんぴん。
二の腕の前側に力が入り、肩も詰まっている。
このままでは体幹はつながりようがない。
下の画像は一瞬の後。
手首を送り出し、肘を緩めただけでスッキリと体幹が繋がり
胸郭を保つことも
下腹を伸ばし、背骨を伸ばすことも
体幹の底を感じることもできた。
肘がぴんぴんだと、自分は頑張って伸ばしたつもりになるが
肘を押し込んでしまっている。
肘を緩めて、肩甲骨、脇から肘が繋がると
きれいな腕に見えることを覚えておいてほしい。
自分の認識と体の行うことが違うのだ。
実は最初は少し反り腰気味になっていたが
それもほんの少し、言葉で誘導しただけで
すぐにご自身で修正された。
昨日もオンラインのパーソナルで体幹が不安定な方に
同じことをしてもらったが
最初の四つん這いでは腕に負荷がかかり
とてもきつかったのを順を踏んで
肩甲骨、脇と肘をどうつなげるかをやってもらった後に
再トライしてもらった。
初めは「腕に負荷がかかるかも・・」と不安そうだったが
腕だけで支えていたのが、既に肩甲骨周りからのつながりができているので
なんなくきれいな四つん這いになり
されたかった体幹コントロールで痛みゼロの開脚1(2020年7月5日 )
体幹コントロールで痛みゼロの開脚2(2020年7月11日 )
ができた。
なぜ猿手になるか(2020年2月22日)
手首の使い方で体がつながり、猿手にもなりません(2020年2月29日 )
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体幹を作るあらゆる要素を含んだ「美しい」正座は究極のストレッ(2020年2月7日)
正座ができるだけが目的ではなく、体幹や体幹につながるところを整えていくことで、体の状態が変化していきます。
正座を無理なくできる状態にすることで、ストレスのない体、したいことにつながる体を作って行きます。
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パーソナルwebレッスンも継続しております。
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オンラインレッスンをお受けいただいた方のご感想(2020年5月15日 )