- お電話での
お問い合わせ - 090-1024-0048
コラム
前肩解消!首、肩こりストレッチ
2020年4月21日 公開 / 2021年3月3日更新
前肩解消!首、肩こりストレッチ
前肩や体の位置感覚が崩れての首、肩こりを
狭い場所でもできるストレッチで
自分の体を守っていきましょう。
この動画の最初にお話ししているのは
1枚の羽毛が舞い上がる呼吸で前肩修正(2020年3月21日)
インナーを使って修正していますが
少し慣れてくると、どなたでもできます。
体の中で一旦降りてすくい上げるような呼吸。
上に体が上がるためには下を押すことが必須です。
先のコラムにもリンクしている
体幹の推進力ー一瞬で背骨を伸ばせる声(2020年3月15日)
をしてご覧になれば、「下を押して」の意味が分かると思います。
手だけを後ろに持って行こうとすると
肩は必ず前肩になります。
・脇の下を後ろに向ける
・二の腕の内側を背中の脇側につける
・つけたまま肘を引っ張る
・組んだ腕を肩甲骨の下から下向きに抜くようにして
これもくぐるように引っ張る
このようにすると肩甲骨と腕が分かれつつ繋がっていく感覚がわかります。
背骨を使う時も決して「反る」訳ではなく
「しなる」ことを覚えていきましょう。
痛みがあれば、「反って」いますし、肩は前肩に戻っている可能性があります。
しなることが難しければ、その前の段階まででも
充分にストレッチがされます。
通勤からテレワーク、在宅勤務、休校などが増えて
どうしても体を使う時間が少なくなると
弱いところが痛んだり、凝り固まったりする人が増えて来ます。
普段は体を動かしていた人も今はなかなかその機会がなく
痛い思いや辛い思いをされている人も多いと思います。
一度に楽になってもらえるようにはできなくても
このコラムには多くのヒントを書いていますので
どうか存分にご覧になってください。
今はオンラインレッスンも通常クラスやご登録されている方々の中で
できる範囲で始めておりますが
準備が整えば、このコラムをご覧いただいている皆様にも
お知らせいたします。
関連するコラム
- 股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に 2013-03-17
- 開脚から痛みなく脚を回す意識付け 2016-06-19
- 重心を感じて立つ うまさきせつこのボディコントロール 2013-04-17
- 肋骨の位置を整えて自然な力の流れを作る 2015-03-11
- 坐骨を中心に寄せる感覚シミュレーション 2016-06-20
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
うまさきせつこプロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。