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うまさきせつこモダンバレエ研究所

コラム

体幹を連動させるためのインナー感覚を覚える

ワークショップ セミナー

2018年4月7日 / 2018年9月25日更新

体幹を連動させるためのインナー感覚を覚える


レッスン風景
昨日のWSでは、体幹を連動させるインナーの繊細な感覚を覚えてもらうために
たくさんのことをするのでなく、じっくりレッスンを勧めていった。
新しく来られた方たちも、リアクション大きく反応して下さるので
笑いの絶えない、いつにも増して楽しい時間になった。

脇を引き込んで腕を伸ばす
肩甲骨から肩を上げないで繰り出す使い方。
もっと肩甲骨の位置を下側にとどめられるが
肩を持ち上げずに繋がりは感じておられる。

位置感覚が認識できていない1
位置感覚が認識できている1壁を使って肩甲骨、脇、股関節、脚までコントロール2
壁を使って肩甲骨、脇、股関節、脚までコントロール3
をしてもらうにあたって、膝を立てたところ。
上の画像では骨盤、坐骨の位置感覚がまだ感じられていないので
お腹に力が入り、骨盤もお腹に引き寄せられ、坐骨も押せない。

下の画像では点線のように傾いた骨盤を起こし、
股の底が脚方向に向くように坐骨を押せて
自然に脇やお腹が伸びる方向を覚えてもらっている。

位置感覚が認識できていない2
位置感覚が認識できている2
こちらも寝ている状態から90度起こしたものと考えてもらえばいい。
上の画像でも骨盤は後傾して、坐骨は寝た状態になっているが
寝た状態と同じように、股の底が床に向くように後ろ方向に引き込み
骨盤を床方向に回すように使っている。

それだけで背骨は連動して伸び、坐骨~膝も長く使えて
足裏から中心に向かうベクトルもできる。

壁を使って開脚
このような体幹の位置感覚と連動のための
繊細な感覚がわかってくると
以前にした壁を使って痛くない開脚なども
無理なく出来る。
ご自分で久しぶりに家でしてみたら
少し痛みを感じたとおっしゃっていたので
スタッフがふが誘導させてもらうと、つながりが明確に感じられるようになられた。

力の流れの方向の認識
一番上でリンクしている腰痛ストレッチからの展開。
少し繊細なインナーの感覚を促して、力の流れの方向を感じてもらっている。
「めちゃくちゃ体が伸びてる!」
と、お口がOの字になっていた。

体幹を伸ばして連動させる
脚が無理なくつながって上り、戻したところ。
気持ちよく伸びた。
壁を肩甲骨から押しながら、膝を立てた状態で
感じられる小さな感覚を自分の中に染み込ませるように
じっくりされていた。

脚を上げたり、素早く切れのある動きをしていくためには
位置感覚と連動する繊細なインナーの感覚を
体がしっかり覚えてくれることが大切。
繊細さなしでは、アウターの筋肉しか使えない。

アウターも大切だが
せっかく自分で開発できるインナーを誰でも持っているのだ。
アウターだけなら半分以下しか使っていない。
もともと自分の中にあるものを使えるように有効利用。
覚えることで体が変化するのは、このうえなく楽しい。

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