開脚から痛みなく脚を回す意識付け
肩甲骨の位置が明確になると何がいいか?
明確な肩甲骨の感覚で
やっているようなことをなぜするのか?
肩甲骨の位置が明確に留めて置けると背骨がしっかりつかえる。
背骨がしっかり使えると「体幹の推進力」が生まれる。
同じことをするにしても、クオリティが全く変わってくるからである。
同じ方だが3日間で、肩や腕の伸びやかさ、体幹全体の印象が違う。
肩甲骨の位置が明確になると、背骨が通り、体幹全体の張りがあり
下腹の伸び、坐骨も明確に感じている。
下の写真が3日前の写真。
3日前は肩周りがきついと言われていたが
繰り返しシミュレーションするうち、きつさがなくなった。
肩甲骨から送り出される腕も明確。
何気なく坐骨歩きをしても、体が落ちず、ぶれない。
もちろん、ゴリゴリと音もならない。
後手にして歩いていくと、体幹主導で脚が送り出されて
みずすましが泳ぐように滑らかに歩ける。
こんな風に脚を持つのも、肩甲骨をどう使うかでできることが全く変わってくる。
脇、肩甲骨、背骨、股関節の連動で可動域を上げ、脚を持つ 参考。
ビールマンが出来る人に肩が詰まっている人はいない。
明確な肩甲骨の位置感覚から、体幹の推進力が生まれ
出来ることのクオリティは大きく変化する。