- お電話での
お問い合わせ - 090-1024-0048
コラム
体幹の底を意識して椅子を使ったプリエ
2017年1月4日 公開 / 2021年3月3日更新
体幹の底を意識して椅子を使ったプリエ
椅子でできる股関節の可動域を広げるストレッチ
をプリエにつなげる動画にしてみました。
プリエする時に反り腰になり、
抜けてしまう人は床方向への力の引き合いが
足りません。
体幹の底が床と水平な時の感覚をつかんでいきましょう。
この方が途中で
「う~ん」と「?」マークが出てしまったのも
体幹の底が床と水平な状態のイメージがわからなかったから。
プリエのための体幹エレベーター
体幹の底を意識して無理なく開脚(動画)
も、体幹の底の感覚を育てて
開脚もプリエも体幹の感覚を損なわないで
無理なくできるためのトレーニングです。
体はつながっています。
自分が思うように体が使えるように
体幹の感覚を明確にしていくために
肩甲骨の位置感覚を覚え、底の感覚を知ってもらうために
昨年はいくつもの段階に分けてみて
それぞれ動画にしています。
ひとつのやり方で感じられなくても
どれかで「あっ!」と思えるやり方があるはずです。
いったん感じられたやり方を継続してやってみましょう。
1回目より2回目、3回目と繰り返していくと
段階ごとに変化していくのが感じられます。
自分の小さな変化をみつけ、そこからどうつながるか
諦めないでやっていくうちに
変化に対して敏感にとらえられる感覚が芽生えてきます。
関連するコラム
- 坐骨を中心に寄せる感覚シミュレーション 2016-06-20
- 肋骨の位置を整えて自然な力の流れを作る 2015-03-11
- 重心を感じて立つ うまさきせつこのボディコントロール 2013-04-17
- 股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に 2013-03-17
- 開脚から痛みなく脚を回す意識付け 2016-06-19
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
うまさきせつこプロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。