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コラム

骨盤と脚がひとかたまりのプリエから卒業しましょう!

ボディコントロール

2015年12月3日 / 2018年9月26日更新

骨盤と脚がひとかたまりのプリエから卒業しましょう!

プリエなんて初歩の初歩、キチンとできてるに決まってるやん!
本当に使えるプリエが出来ているでしょうか?
長年踊っている方でも、脚がパンパンのプリエをされている方は多いようです。
一度見直しては如何でしょうか。

ひとかたまりのプリエ
骨盤と脚を分けてつながりのあるプリエ

上の写真は骨盤と脚がひとかたまりのプリエ。
膝は床方向にしか向けられず、脚に力が入っています。
骨盤と脚が分けられていないので、股関節から脚が送り出せません。
こういうときは下腹も無意識に抜けています。
グランプリエにする時も、体の重みで開かざるを得ません。
グランプリエからドゥミプリエに戻る時も
脚は重く、力が入ります。

下の写真は下腹を明確に使って骨盤と脚が分けられ
体幹からはつながっているので、足裏まで流れができています。
股関節から脚を送り出せる状態になっているので
膝の方向は横に向き、体の重みを利用しなくても
最大限に坐骨~膝を長く使ってプリエが出来るので
脚に負担がかかりません。

かなり以前の動画で、説明が充分足りてはいませんが
骨盤の意識でつま先・膝を合わせて楽なプリエに
肩甲骨、脇 股関節の入れ込みで体幹をつなぐ
をご参考に。

2番のプリエでしてみるのが一番わかりやすいですが
4番プリエを確信がもてないまま
「なんとなく」やっている人は、とても多いので
5番の延長でしなければならないと思わずに
1番の延長、それでもうまくいかなければ

明確につなげるための工夫
このように、自分でつながりがわかる幅で
まず感じてみましょう。
1番より幅が広いけれども
間違いなく股関節が折れた状態で、足裏まで流れを送り出せており
張りもあります。
形が「なんとなく」出来ているように見えるよりも
明確に自分でつながりがあり、感覚があることは
どれだけ自信につながるでしょう。
つながりができれば、少しずつ本来のポジションでできるようになります。

特に軸足に乗ってしまい、均一に分けることができない人が多いのです。
「足に乗る」のでなく
「股関節から分ける」です。

股関節をきっちり折って使うことで
脚への負担が軽減し、みるみる脚が細くなっていった人もいます。
踊るだけではなく、日常動作でも
このような意識があるかないかで、脚への負担は大きく変わり
スタイルも変わってきます。

楽できれいなのがいいですよね。

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