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コラム

脇の引き込みは押さえつけることではありません

ボディコントロール

2015年11月1日 / 2018年9月24日更新

脇の引き込みは押さえつけることではありません

肩甲骨と脇のラインを均一にして、とか
脇を引き込んでと言うと
とても強い力で押し付けてしまい、固めてしまう人がある。

しっかりできるように・・との思いから
無駄な力を使ったはいいが、つながりがわからなくなる。
これも自分で感覚をつかんでいく過程ではよくあることなので
その不自由さも味わってみても悪くはない。
不自由な状態と楽にできる状態との差がわかっていけばいいことである。

押さえつけた脇
無理のない脇の引き込み

上の写真は肩甲骨を回し下げたが
それと同じラインに引き込んでいるのでなく
下に押さえつけている。
腕の前に力が入り、肩がきつい。
脇に固い筋が入る。
肩甲骨が下がると同時に肋骨も連れて行かれている。

下の写真では肩甲骨を回し下げたのち
肩甲骨に近いところから、まっすぐ脇を引いている。
これはどこにも無駄な力が入らない。
脇は固くなく、なめらかで引き締まっている。

過剰な力でなく、小さな力だが
最初は感覚がわからなくて強い力を使ってしまう。
されも途中経過。
自分の体の力の使い方は
少しずつ、感覚を育てていくことでしか身に付いていかない。

感覚をつかんだと思ったら
ちょっと違う気もする、
あれ!わからなくなった!
と言うのを繰り返しつつ、わかっていく。

根気よく、ひとつずつだ。

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