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コラム

「つもり」では下がらない肩甲骨    うまさきせつこのボディコントロール

ボディコントロール

2013年12月27日 / 2014年8月22日更新

「つもり」では下がらない肩甲骨



この写真は、バーにつかまり、体全体に力を送っているが
腕に過剰な力が入っていて、肩甲骨も高い位置にとどまっていて
きつい感じになっている。
背中も腰も脚も使っているけれど、つながらないで
それぞれの部分でがんばっているから、見た目にも固く見え
自分自身も自覚はないけれど楽ではない。



きつそう!楽につなげましょう。
こういう時、肘を伸ばそうとして、立ち位置をうんと後ろにしたり
バーの上にたくさん腕を覆いかぶせるようにする人もいるけれど
バーを押して腕だけが伸びたり、上から重みをかけるように乗っかったり
することが多い。
それではつながらない。


そんなことをしなくても、同じ立ち位置でできる。
肩甲骨を回し下げて、腰方向に寄せればいい。
バーを持つ時点で、脇の下を床方向に向けて持ち
肩甲骨を回し下げて、腰方向に寄せればいい。
わかりやすいように片方だけ、そのやり方でしてもらったが
左右で、肩甲骨、脇からつながっているのと
腕で支えているのとの違いがわかる。
肩甲骨の位置がぐんと下にあるのがわかる。
首も自然になだらかに長くなっている。


横から見ると、肩甲骨の位置が下り、腰までつながっている。
ただ、肩口はもっと前から後ろに回すことができる。
脇の下を床方向に向けるのは胸から内から外へ広げているので
肩口を前から後ろに回すのがやりにくいと言う人もいるが
ピンポイントでなく、肩甲骨の下あたりから
遠隔的に引っ張るようにするとやりやすい。

体の主要な骨の位置を実感することができると、他の部分まで良い影響が及び
更に次がイメージしやすくなる。
写真の彼女は、肩甲骨の位置を実感できたことで、坐骨~かかとまでのつながりを
感じることができた。
この後、どうしても持って行けなかったパッセの位置も
真横でできるようになっていた。

自分の体が思うように動かせるためには
日々の生活の中からの習慣が欠かせない。
地味な作業ではあるけれど、細切れでも、どんなに忙しい人でも
意識することはできる。
習慣はどこにでもついて回る。
一生お付き合いする習慣は良質に越したことがない。

私もこれと全く同じことを
「イメージの仕方で体はどれだけ変わるか」http://mbp-kobe.com/us-bodycontrol/column/41582/
でやっているので、よろしければご参照下さい。

↓「うまさきせつこのボディコントロール」の詳細はここから
  うまさきせつこモダンバレエ研究所 
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